沖縄移住して生活費の安定には3つの行事から逃げる!

生活費が苦しいとき沖縄の父から言われた事!

 

生活費がキツイのに、

年に数回も沖縄に帰っていた18歳のとき。

 

父が、

「もう当分は帰ってこなくても良いんじゃない?」

 

こう切り出してきたときは、

ちょっと寂しい気持ちになったのを覚えています。

 

沖縄を離れ、東京で学校にも通いながら、

夕方からはバイトの日々。

 

少ない生活費の中から、

沖縄に帰るためのお金を優先して、

荒れた食生活をしていると察知した父が、

 

もっと健康にも気を使って、沖縄に帰る交通費よりも、

自分のために使え!と言いたいのだと分かりました。

 

たしかに、東京でがんばるって決めたのに、

心のどこかで、いつも沖縄に帰ることばかりを考えながら、

生活していたのを、15年以上たった今でもはっきりと覚えています。

 

Okinawa(007)

 

それからというもの、

できるだけ東京での生活に馴染むように、

いろいろなことを意識して変えていきました。

 

まあそれが今では、

「都会人ぶって!」みたいなセリフで、

 

嫌味を言われるまでになったので、

もう十分、馴染んだと満足しています。(笑)

 

よく沖縄に移住したい人の不安の中で、

 

・少ない生活費で暮らせるのか?

・移住してもそこで馴染めるのか?

 

このような不安を持っている人も多いと思いますが、

生活費を節約しながら、沖縄にも早く馴染みたいのであれば、

あえて沖縄から出ないということも、とても有効だと思います。

 

生活費を抑えて移住生活に馴染む方法その1

 

・「お盆」と「お正月」でも帰省はしない。

 

いきなり極端な発言ですが、

一年を通して考えて見ても、お盆とお正月は、

どこに行っても混むのは目に見えています。

 

しかも、チケットの値段が高いので、

生活費が圧迫されることは間違いないです。

 

そんなタイミングで無理に帰省しなくても、

良いのではないでしょうか?

 

もしも、タイミングをズラせるのであれば、

絶対にズラした方が良いと思います。

 

それでも帰省するのなら、

お盆かお正月のどちらかにするのはどうでしょう?

 

あるいは、

2年に一度のペースにするのはどうですか?

 

どうも、このお正月とお盆というのは、

帰省しないといけない雰囲気に、

なっている気がしてしまうのですが、

 

案外、帰省しなくても、

向こうはそこまで期待していない場合もありますよ。(笑)

 

Okinawa(008)

 

生活費を抑えて移住生活に馴染む方法その2

 

・結婚式には参加しない

 

また爆弾発言ですが、

ヒロヒロは沖縄にいる友人の結婚式には、

過去に一度も参加したことはありません。

 

そしてこれからも、参加するつもりはありません。

(なんて卑劣なヤツなんでしょうか)

うわぁ、石とか投げつけないでください。

 

一応、弁解しまーす。

 

本音としては、行きたいことは行きたいです。

ただ現実的には、結婚式に参加できる友人と、

参加できない友人が必ず出てきます。

 

心の優しいヒロヒロは、

それでは心が痛いのです。←おいおい(笑)

 

だったら、死ぬ気で働いてスケジュールも確保して、

呼ばれた全員の結婚式に参加する!ようにするか、

全員の結婚式に参加しないか!このどちらかを選択しなければと思い、

来る日も、来る日も、悩み続けました。(笑)

 

そして、出した結論は、

全員の結婚式に参加しない!でした。

 

本当に、

苦渋の決断とはこういうことを言うのですね、、、

 

さっ!気を取り直していきますが、

結婚式に参加しないとは言っても、

決して、祝ってあげない訳ではありません。

 

帰省したときには、

きちんと結婚祝いを包んで、友人に手渡していますよ。

 

それはそれで、相手のリアクションもデカイ気がします。

 

生活費を抑えて移住生活に馴染む方法(まとめ)

 

前半は感動的な父の話でしたが、

後半は完全にヒロヒロのアホ発言でしたね。(笑)

 

そうそう、じゃあ自分が結婚式をするときには、

友人たちはどうするのか?

 

そう聞かれそうですが、当然、誰も招待しないです。

親戚と会社関係のみ。

 

それぐらい、

最初で割り切って考え出した結論ですので、

覚悟はしています。

 

もしも、そういう訳にはいかない状況になったとしたら、

まだ結婚式をあげていない人だけ、招待しますかね。

 

Okinawa(009)

 

地元の友人の間では、ヒロヒロは呼んでも来ない人。

ここまで認知されれば、ある意味で気楽です。(笑)

 

決して、友人を大事にしていないつもりではないので、

そこは勘違いして欲しくないのですが、沖縄に移住したら、

人によっては、本当に生活費ギリギリになってしまう人もいると思うのです。

 

そんなときに、地元に帰らなければいけないことになっても、

ある程度のことは、断れば良いのです。

 

お盆、お正月、結婚式、これらに参加しない、

ヒロヒロっていう人がいると思えば、

きっと落ち込まずに済むと思います。(笑)

 

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