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内地(ないち)とはどう使う言葉なのか?

 

内地とは、大日本帝国憲法だった時代に、沖縄と北海道を除く、日本のことを指して内地と言っていたことから来ています。

その内地という言葉を沖縄人は今でもよく使います。

 

話をしていても、ネットでの書き込みを見ても、必ずと言っていいほど、内地という単語が出てきます。

元々、内地という言葉は、使われだしたきっかけが、ちょっと暗い内容ですので、差別的な表現として、捕らえる人もいます。

 

そして、内地に住んでいる人のことを沖縄の人は、“ナイチャー”と言ったりもします。

ナイチャーとは?差別なのか分かりやすく解説します!

 

さらに最近では、島ナイチャーという言葉まで生まれ、沖縄の人の間でも、その意味を巡って、いろいろと議論されるまでになってきました。

島ナイチャーとは?意味と使い方を分かりやすく解説!

 

Okinawa(265)

 

何となく意識している人もいれば、そうでない人もいて、沖縄人同士であれば、そこまで深くは考えないのですが、移住者や観光客などの前では、内地とは使わずに、本土や本州と、表現を変える人もいます。

 

内地という言葉が、あまり全国的には使われていないことを知っている人であれば、そうやって使い分けるのです。

でも、本当によく使う言葉のひとつなので、差別だ!とか言われると、逆にカチンと来る人もいます。

 

じゃあ、他になんて表現すればワケ?

こんな感じで。(笑)

 

内地を他の言葉では表現しにくい問題

 

内地という言葉は主に沖縄県以外の都道府県を表現するときに使います。

 

内地という言葉に対して、慣れの問題なのかもしれませんが、会話の流れとか言い回し方によっては、内地と使う方がとても楽なんです。

 

もしも、差別的な表現として、内地という言葉を使わないようにすると、現実的にかなり面倒くさいということもあります。

 

実はこのブログでは、「内地」、「本土」、「本州」などという単語を極力は使用していません。

(気がついている人いるのかな、、、)

 

このブログを書こうと決心したときから、かなり意識して、内地などの言葉は使っていません。

といいますのも、内地という言葉は全国的には、ほとんど使わない言葉です。

 

多くの人にできるだけ、違和感を与えないで、読んで欲しいという意味もこめて書いています。

じゃあなんて表現するのかといいますと、「他の地域」、「他の都道府県」、「全国的には」などと表現しています。

内地と書いたほうが、どれだけ楽だったことか、、、

 

でも今は、そこまで苦には感じていませんが、もしも他の記事を読んでいて、違和感を与えていたら、教えてくださいね。

 

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内地に似た表現は他の地方にもあるのでは?

 

個人的に東京に住みだして、他の地方から出てきた人と話をすると、沖縄人はあまり使わない表現があります。

 

それは、「市内」という言葉です。(使わない地域もあると思いますが、)

 

たとえば、

ヒロヒロ「Aさんの出身地は?」

Aさん「〇〇県です。」

 

ヒロヒロ「アノ食べ物が有名でしょ?」

Aさん「あーあれは、市内だけですよ!」

 

ヒロヒロ「ん?どこの市?」

 

こんな感じです。(笑)

ご理解できるでしょうか?

 

主に、その都道府県の県庁所在地を表現していると思うのですが、沖縄では、「市内」という言葉は、まず耳にしません。

こういう地方ならではの表現って、あるところには、あると思うのですがどうでしょうか?

 

Okinawa(266)

 

東京であれば、「都内」、「23区内」、「首都圏」、「関東地方」など、使い分けられていたりします。

 

あと、沖縄だと、石垣島や宮古島では、那覇がある本島のことを「沖縄」と表現する場合もあります。

 

たとえば、

Bさん「宮古島には初めて来たの?」

ヒロヒロ「そうです。今朝、那覇から来ました。」

 

Bさん「あー沖縄から来たんだ。」

ヒロヒロ「そ、そうですね。(ん?宮古も沖縄だけど、)」

 

こんな感じです。(笑)

また最後に内地の話に戻しますと、沖縄県は島ですので、他の都道府県とは離れています。

 

だから、沖縄県と、それ以外の都道府県という表現がどうしても多くなるので、内地という言葉は、非常に便利な言葉として、使われる回数も多くなってしまうのです。

 

ナイチャーとは?差別なのか分かりやすく解説します!

島ナイチャーとは?意味と使い方を分かりやすく解説!

 

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