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生活費のために沖縄人が東京で暮らす

 

沖縄での低収入を考えたときに、

どうしても自分だけの問題ではなく、両親や子供など、

周りの家族のことも、考えなければいけません。

 

今日は、

東京で出会った、沖縄人の女性の話です。

 

仮に、比嘉さんとしましょうか。

 

比嘉さんは、高校生まで沖縄で育ち、

大学の入学と同時に上京して、卒業後は、

すぐに沖縄に引き返す予定だったそうです。

 

でもそこで、

1人の男性と出会い結婚をします。

 

旦那さんは、生まれも育ちも東京で、

沖縄とは無縁の人だったそうです。

 

結婚してすぐに、

子供にも恵まれたのですが、その数年後に離婚。

(展開が早いな!?)

 

Okinawa(330)

 

比嘉さんは、すぐに沖縄に引き返すことも、

できなくはなかったそうですが、

 

なんとなく仕事のことや、元旦那と子供のことを考えると、

たまに会わせてあげないと、かわいそうだと思ったそうです。

 

やはり沖縄での低収入が問題

 

定期的に、沖縄に帰省して、

仕事を探したりもしたそうなんですが、

 

やはり東京と沖縄では、単純に見積もっても、

手取りで、10万円以上の差が出ます。

 

それにもう、子供も小学生になり、

ますます養育費や生活費が掛かるようになってきます。

 

沖縄に行けば、親戚はいますが、

金銭面まで、面倒を見てくれる人なんてまずいませんし、

それなりの苦労がそれぞれの家庭であるはずです。

 

そこで、比嘉さんが取った手段は、

実家の一軒家に、1人で住んでいた母親に、

上京してもらい、その実家を人に貸すことでした。

 

もちろん、元旦那から養育費を、

もらっていたのですが、それだけを当てにしていては、

ダメだと考えて、母親に協力をしてもったのです。

 

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高齢の母親も孫と過ごせて幸せ

 

ずっと沖縄で暮らしていた母親は、

 

最初、東京に住んだとき、夜は眠れずに朝起きてきても、

なんだか頭痛がしたりして、大変な時期もあったようですが、

 

半年もすれば、すっかり慣れてしまい、

今では、孫と娘の3人で暮らしていることに満足しているようです。

 

 

それに徒歩でいける範囲で、

母親にもパートの仕事が見つかり、

 

ボケ防止になって安心できる!と冗談まで、

言い合えるほど、家庭円満になったそうです。

 

母親と一緒に暮らすようになってからは、

実家に行くこともできなくなったので、

本当にたまにしか、帰省もしないそうですが、

 

それでも、子供のことを考えると、

東京で生活する事を決めて良かったと、

言っていたのが、とても印象に残っています。

 

 

比嘉さんとは、昔の職場で出会ったのですが、

もう今は連絡を取ることはないです。

 

比嘉さんのように、沖縄に住みたい気持ちはあるけど、

東京での生活が根付いてしまうと、

 

なかなかそこからは、抜け出せずにいる人って、

案外、多いのかなと思ってしまいますね。

 

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