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スコールとゲリラ豪雨の違いは?

 

スコールとゲリラ豪雨の違いを調べてみると、

そう単純なことではなく、その違いは、ひとつではありませんでした。

 

説明に入る前に、

どちらにも共通していることから、知っておいた方がいいと思います。

 

スコールとゲリラ豪雨も、その言葉から表現したいことは、

局地的に急な天候の変化が、起こることを指しています。

 

Okinawa(378)

 

スコールもゲリラ豪雨も、

突然の大雨と言うのは、すでに知っていると思いますが、

 

そもそもスコールとゲリラ豪雨では、

呼び名からして、大きな違いがあるのです。

 

ゲリラ豪雨の呼び名について

 

実はゲリラ豪雨というのは、日本だけに限った呼び名で、

気象庁では、「ゲリラ豪雨」という文言は使用しておらず、

 

「集中豪雨」や「局地的大雨」などを使用しています。

 

(いきなりこんな事実があるなんて、、、)

 

ゲリラ豪雨という言葉が出てきたのは、

どうも近年の異常気象から、「夕立」とか「にわか雨」などの表現では、

 

警戒心が弱いと判断してなのか、今までの大雨よりも、

さらに警戒心を持って欲しいから、使われ出したのではないかと思います。

 

実際に、2008年の流行語のトップ10に、

「ゲリラ豪雨」は選ばれていますので、

時代の流れが生み出した、言葉と言えるかもしれません。

 

スコールという呼び名について

 

スコールというのは、

すでに昔から世界の気象機関で、定義もされていて、

「毎秒8m以上の風速増加を伴い、

最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続する」

こう示されています。

 

実はスコールって、強風の定義でもあるんですね!

 

てっきり大雨だけが、関係していると思っていました。

 

ただ、こういった強風が吹くと雨も降るので、

「スコール=大雨」などのイメージがとても強く、

 

強風と大雨がセットの呼び名として、

世の中では、広く使われているのだと思われます。

 

Okinawa(341)

 

ゲリラ豪雨は「冷たい雨」でスコールは「暖かい雨」?

 

雨が降る現象には、大きな2つの特徴があって、

まずその1つとして、雲の中に氷の粒ができて、

 

それが地上に落下する途中で、解けて雨になるのですが、

これを「冷たい雨」と呼ぶそうです。

 

(日本の雨は8割が冷たい雨だそうです)

 

ゲリラ豪雨は、この「冷たい雨」の場合がほとんどで、時には、

ヒョウやアラレが降ったりするのも「冷たい雨」のせいでもあるそうです。

 

「冷たい雨」とは逆に氷の粒ができずに、

水のまま落下するのを「暖かい雨」と呼ぶそうです。

 

「暖かい雨」というのは、とくに熱帯地方でよく降るのだそうで、

沖縄はその条件を満たしているのだとか。

 

もちろん沖縄でも季節によっては、「冷たい雨」も降るそうです。

 

スコールは、「暖かい雨」の場合がほとんどで、

沖縄でヒョウやアラレが、めったに降らないのは「暖かい雨」のせいだそうです。

 

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まとめ

 

一部、例外はあると言われていますので、

あくまでも、ヒロヒロが調べた範囲の見解です。(汗)

 

スコールとゲリラ豪雨の違いには、

呼び名の定義や由来なども、はっきりしていることもあれば、

時代によって、その使われ方が変化していると思います。

 

もっと簡単に説明できると思って、調べていましたが、

こんなに違いがあるとは思いませんでした。

 

もう単純に大雨と表現しておけば良いのではないか?(笑)

などとも思いましたが、

 

沖縄の天気はどこか他とは違う気がしていましたので、

スコールとゲリラ豪雨の違いからいろいろなことが分かりました。

 

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