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沖縄の世間がせまい話(第3話)

 

沖縄の世間の狭さが、スナックでも起こった。

 

スナックかよ!なんて、

突っ込みをもらいそうではあるが、

沖縄のスナックは、

全国的なイメージと、ちょっと違って、

 

おじさま達の社交場みたいな、雰囲気のスナックと、

キャバクラに近い感じや、東京のガールズバーが、

少し昭和っぽくて、レトロにした感じまでいろいろとある。

 

さて、前置きは、ほどほどにして、

 

二次会はスナックへ

 

ヒロヒロが東京から沖縄に、

帰省していたときの話です。

 

最初は、

友人宅で飲んでいたのですが、

用意していたお酒がなくなったので、

コンビニまで買いに行こうとすると、

 

その時点で、2人が帰宅することになって、

結局は、友人と2人きりになってしまい、

どうせコンビニまで行くなら、その途中にある、

スナックに行こうとなったのです。

 

Okinawa(382)

 

店内に入ると、

ママらしき人と、女の子たちがいて、

すでにお客さん数名が店内にいました。

 

テーブル席は全て埋まっていたので、

私たちはカウンターに通されました。

 

とりあえず、飲み直しということで、

オリオンビールで乾杯。

 

カウンターごしに女の子から、

「なにか食べるねぇ?」と言われ、

なんとも沖縄らしい聞き方に、

1人心の中で、沖縄ってこうだよなぁと、

クスクスしていました。

 

店内で1番の美人さん

 

カウンターに座っていた、私たちのすぐ横に、

ママのお客さんがいて、さらにその隣りにも、

別のお客さんがいて、カウンターには、

計4名のお客さんがいました。

 

カウンターのはしっこで、

ちょこんと立っている女の子に目がいく、

店内では間違いなく、1番の美人さん。

 

しかも、こちらをチラチラと見てくる。

 

(おや?)

(もしや俺が気になっているのか?)

(いやいや、俺みたいな男に、)

(あんな子が好意を抱くなんて、)

(ないない、ある訳ない。)

 

(中学生じゃあるまいし、)

(目が合っただけで、)

(アイツは俺に惚れてるなんて、)

(都合の良い考えはもう卒業だ!)

↑どんだけ妄想してるんだよ。(笑)

 

入店してから、1時間ぐらいが経ったころ、

ママのお客さんが、帰ることになったので、

会計を済ませて、ママがお客さんを見送った直後に、

 

美人さんがママに、耳打ちをしていて、

ママが分かったわ。みたいな感じで、

ほほ笑んだのです。

 

Okinawa(383)

 

するとママは、私たちの前にいた女の子に、

テーブル席の接客をするように指示をしたので、

 

なんと私たち2人の前に、

美人さんがやってきたのです!

 

2人とも、一気にテンションが上がりました。

 

さっきまでいた女の子よ。すまない。

これが男ってもんだ。

 

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美人さんからの思わぬ一言!

 

その日、一番のテンションになる2人、

あの耳打ちは、絶対に美人さんから、

カウンターに行きたい!と言ったに違いない。

 

そう確信した私は、下心丸出しだったと思う。

 

だがしかし、美人さんから思わぬひと言が!

 

お久しぶりですね。

 

友人と思わず顔を見つめ合う。

 

(え?お前の知り合い?)

(いや違う、おまえだろ!)

(いやいやいや、俺じゃないよ!)

 

↑男ってこういう時はテレパシーが使える。(笑)

 

どうやら、美人さんは私のことを知っている。

(誰だ?マジで思い出せない?)

 

「やっぱり分からないですか?うふふ。」

 

「私、Y子の友達ですよ。」

「本名は、S美です。」

 

ファ----------!!!

Okinawa(381)

 

なんと、ヒロヒロの妹の友達!

しかも大の親友。

 

昔はよく家に遊びに来てて、

お菓子を一緒に食べたりしたこともある、

あのS美ちゃん。

 

全く気がつかなかった!

ていういか昔の面影はゼロ。

女は化け物

女は化けるって言うけど、まさにこの事。

 

酔いが一気冷めた。

 

友人からは、良かったなぁと嫌味を言われ、

その後は、なにを話したのか全く覚えていない。

 

完。

 

PS:

妹には内緒にしてて!と言ったのですが、

たぶん、バレてると思う。(泣)

 

『沖縄の世間がせまい話シリーズ』↓

第5話は準備中です。

 

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