引越しの見積もりで最初に提示される金額はだいたい定価以上です!

最初に提示される金額はだいたい定価以上!

 

ネットで一括で見積もりを依頼すると、

だいたい大手の会社は、値段を提示せずに、

自宅に来てから見積もりを出そうとします。

 

それで実際に自宅まで来てもらって、

だいたい最初に提示してくる金額と言うのは、

 

定価よりも高い金額だと思っておいたほうが良いです。

 

引越し会社によっては最初から、

もの凄い安い値段を提示してくれる場合もありますが、

 

それでも、

その金額から多少の値引きはしてくれるので、

 

やはり最初の値段と言うのは、

やや高めに設定されていると思っていいと思います。

 

最初は10万円と言われたのに、

最終的には、3万円になった!とか、

 

最初は5万円と言われたのに、

最終的には、1万8000円になった!

なんていう話はざらに聞きます。

 

あくまでも条件によりますが、

ほとんど最初に提示する金額は、定価よりもやや高めか、

 

値下げする前提の金額ですので、

いきなり採算ギリギリの金額を、

提示してくる会社は無いはずです。

 

それから頑張って値下げしたとか言ってきて、

2回目に提示してくる金額が、ほぼ定価ぐらいの金額。

 

その次からは段階的に、

少しづつ値段を下げるといった流れがほとんどだと思います。

 

 

引越しの値下げ交渉は心理戦でもある!

 

大抵の人が値下げ交渉のときの心理状態としては、

2回か3回ぐらいは値下げするように言えますが、

 

それ以上、もっと!もっと!もっと!とは、

なかなか言いづらいという心理が働いてきます。

 

本来なら、3万円までは下げれるけど、

引越し会社の人は、いきなりそんな金額は言いません。

 

仮に、最初は10万と提示されたとして、

もしもそれが半額の5万円になると言われただけでも、

 

50%OFFになった!と単純に嬉しい反面、

どうしてそこまで値下げできるのか?

返って疑いの目を向けてしまう人もいると思います。

 

しかも、それが本当に最安値なのか?とか、

疑えばキリがないので、1社だけで判断するのではなく、

 

複数の引越し会社の見積もりを取って比べれば、

だいたいの相場が分かるはずなんです。

 

ただ、大型連休や3月などの繁忙期に、

あまりにも値下げの要求がしつこいと、

 

他にもお客さんはたくさんいますので、

そこまで無理な値下げをしない場合もあります。

 

特に大幅な値下げが可能な時期と言うのは、

 

平日と言うのが前提ですが、

1月、2月がもっとも安くなることが多いです。

 

それでは良い引越しを~。

 

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