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沖縄のまつりといえば「エイサー」、エイサーといえば「全島エイサーまつり」といっても過言ではない。まちがいなく「全島エイサーまつり」は沖縄を代表するまつりと断言できる!

 

開催日は毎年ちがっていて、旧盆がおわってからなので、2016年は8月26日(金)、27日(土)、28日(日)となっており、今年もUSTREAMで最終日は生配信もされます。(詳しくはコザウェブ

 

そもそも沖縄のおまつりには、おみこしやふんどし姿の男たちはいない、そこにいるのは鮮やかに彩られた衣装に身をつつみ、夜な夜な太鼓と指笛で演舞する男女なのである。

 

Okinawa(262)
(出典:「全島エイサーまつり」のHPより)

 

あ!もうし遅れました、わたくしエイサーの曲を聴くだけで感動して、涙が出てしまうほどのエイサー好きですが、エイサーは小学生の運動会にしか踊ったことがない、沖縄人のヒロヒロです。^^(@okinawa101602

 

沖縄人なら誰もが知っている、沖縄のエイサーまつりの代表である「全島エイサーまつり」を、あますことなく紹介していきまーす。(永久保存版)

 

 

そもそもエイサーとは?

 

エイサーとは、ひと言でいうと「お盆のじきに踊る伝統芸能」。

 

先祖の霊が、あの世からこの世に戻ってくるとされるお盆のじきに、成人の男女が3日間だけエイサーを踊りながら、まるでパレードのように道路を行進していくのが、本来のエイサーの姿なんですよ。

 

今でこそ、おまつりの一種として、いろいろな団体のエイサーを1度にたくさん見ることができるのですが、もともとエイサーというのは、公民館などにその地域に住む若い男女があつまって踊りを練習し、その地区だけでエイサーを踊りながら、家から家を歩くというのが伝統なんです。

 

それが戦後になって、町おこしのいっかんとして、沖縄市ではじまったのが「エイサーコンクール」という名の「大会」だったのですが、審査基準に不満をもつ人がふえてしまい、今では「おまつり」となっているのです。

 

全島エイサーまつりの魅力とは?

1「全島エイサーまつりはもっとも歴史が古い」

沖縄にはあちらこちらで、おまつりがあるのですが、その中でも「エイサー」をメインとしたお祭りだけでも、年々その数は増え続けていて、ほんの一例ですがコレだけあります。

沖縄全島エイサー祭り(沖縄市/本島中部)

沖縄こどもの国エイサーまつり(沖縄市/本島中部)

うるま市エイサーまつり(本島中部)

平敷屋(へしきや)エイサーの夕べ(うるま市/本島中部)

嘉手納町エイサーまつり(本島中部)

読谷村(よみたんそん)青年エイサーまつり(本島中部)

北谷エイサーフェスティバル(本島中部)

宜野湾市青年エイサー祭り(本島中部)

高志保大通りエイサー天国(読谷村/本島中部)

エイサーナイト(沖縄市/本島中部)

いひちゃー青年エイサーまつり(うるま市/本島中部)

北中城青年エイサーまつり(本島中部)

一万人のエイサー踊り隊(那覇市/本島南部)

世界エイサー大会(那覇市/本島南部)

八重瀬町(やえせちょう)青年エイサー祭り(本島南部)

全沖縄子どもエイサーまつり(豊見城市/本島南部)

金武町(きんちょう)青年エイサーまつり(本島北部)

名護市青年エイサー祭り(本島北部)

伊江村青年会 旧盆巡回エイサー(本島北部の離島)

 

まだまだ他にも、エイサーがメインのおまつりがあるのですが、「全島エイサーまつり」はその中で、もっとも歴史が古くて、1956年から実に60年以上もつづく伝統あるおまつりなんです。

 

2「全島エイサーまつりに参加する団体はレベルが高い」

全島エイサーまつりは、エイサーをやっている人なら、誰しも1度はあこがれるほど名誉あるまつりで、参加するには、それなりに大きな団体でないといけません。

 

しかも、ただ単に人数が多ければ良いだけでなく、演技力や表現力もなくてはいけませんので、実行委員会からの審査をパスしなければ参加できないんです。

 

全島エイサーまつりに参加する団体が、どれだけ凄いのかと言いますと、お笑いタレントでたとえるなら、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナイナイが1度に同じ番組に出演するぐらい凄いことです。

 

(『いいとも!』の最終回とおなじぐらい奇跡の集大成が全島エイサーまつり)

 

たとえ全島エイサーまつりと同じ日に、別のエイサーまつりがあったとしても、名だたるエイサー団体が全島エイサーまつりを外すなんてありえないのです。

 

3「同じ会場ではオリオンビールのビアフェストもある」

全島エイサーまつりには、オリオンビールが格安で飲めてしまうイベントが同時に開催されます。

(エイサーよりもこのイベントが好きな人もおおい)

 

全島エイサーまつりの会場は「沖縄市コザ運動公園」という、非常に大きな会場となっており、メインのまつり会場から徒歩30秒の場所で「オリオンビールのビアフェスト」が開催されるんです。(フェスタではなくフェストが正式名)

 

Okinawa(263)(出典:「全島エイサーまつり」のHPより)

 

このオリオンビアフェストは、ただ単にオリオンビールが安いだけでなく、ビアフェスト専用のステージが用意されており、毎年いろいろな沖縄出身のミュージシャンがライブを行うのです。

 

その年によって参加するミュージシャンは違うのですが、過去に参加したミュージシャンでは、りんけんバンド、DIAMANTES(ディアマンテス)、下地 勇、BEGIN(ビギン)、MAX、D-51などなど。

 

しかもすべて無料です!これが凄い!

 

オリオンビアフェストの会場だけで、みんなで乾杯する時間もあって、出演するミュージシャンとオリオンビールの乾杯ができるなんて夢のようです。普通のライブではできないですからね。

 

全島エイサーまつりを楽しむコツ!

1「エイサーのマニアは初日の雰囲気が大好き」

全島エイサーまつりは、3日間の日程で行われるのですが、初日だけは会場が別になっていて、大きな道路でやるんですよ!

 

これは「道じゅねー」といって、本来のエイサーが家から家を踊りながら歩くということを再現しているのです。

 

地図をみると分かると思うのですが「コザゲート通り」と、その周辺の大通りに分かれています。

 

Okinawa(264)(出典:「全島エイサーまつり」のHPより)

 

Googleマップでコザゲート通りを見る←」

会場周辺のコインパーキング一覧←」

 

まつりの初日でも、ものすごい人で道が埋めつくされますので、会場がよく分からなくても人の後を追っていけばすぐに分かるはずです。

 

沖縄にもこんなに人が住んでいるのかと気づかされますし(笑)、もっと近くで見たくても人が多くて近づけないし、どうしてこんな道路でエイサーをやるのだろうか?って思ったりもするのですが、それが良いんですよ!

 

ディズニーランドのマニアもアトラクションに乗るよりも、パレードを見るためにずっと良い場所をキープするって言いますし、エイサーのマニアにもそれに通じるモノがあるんです。

 

2「全島エイサーまつりは早い時間に行った方が良い」

おまつりの基本中の基本かも知れませんが、とにかく早い時間にいって自分たちの場所を確保した方が良いでしょう。

 

理想としては、まつりの開始よりも1時間ぐらい前に着くのがベストですが、遅くても18時までには着いていたほうが良いでしょう。

 

沖縄人は、日が落ちるころから行動しますので、19時ごろから終わるまでずっと会場周辺の道路が混雑します。

 

レンタカーでいくなら、なおさら早く行かないと駐車場もいっぱいになるので要注意です。

まつり2日目と最終日の臨時駐車場の案内←」

 

3「全島エイサーまつりに持っていく便利アイテム」

・タオル

・レジャーシート

・折りたたみ傘(日傘もあったほうが良い)

 

天気予報が外れることが多い沖縄では、急に雨になることもあるので、念のために傘を持っていくのが良いでしょう。

 

また、夕方でも日差しがとても強いので、日傘もあった方がいいですし、エイサー会場のスタンド席は、コンクリートになっていて、夕方でも熱くて座れないので、できれば芝生の席を確保したほうが良いですよ。

 

4「オリオンビールはビアフェストが安い」

エイサー会場の周辺には、ところせましと屋台が並んでいますが、そこで売っているオリオンビールよりも、ビアフェストの会場で買ったほうが安いです。

 

ちなみに屋台で売っている食べ物は、ほとんど値段が書いておらず、これは値下げ合戦にならないように、業者が暗黙のルールとして昔からそうしているのです。

 

(安いのはタコ焼きの400円ぐらいで、あとはすべて500円だと思ってください。)

 

それもあって、ビアフェストはとても人気が高く、18時か19時にはだいたい入場制限されることになるので、早めにビアフェストの会場にいって数杯飲んでから、エイサーの会場に行くのがオススメです。

 

また、ビアフェストでビールを買うには、じぜんに会場内にある年齢確認をするブースで、リストバンドを着用する必要がありますのでご注意ください。

 

Okinawa(266)

(出典:「オリオンビアフェスト」のHPより)

 

5「携帯電話が通じなくなるので注意」

まつりの当日は、十万人以上の人であふれかえりますので、携帯が通じなくなる場合が多く、とくに会場内での待ち合わせや、大人数で遊びにいくときには混乱がおきます。

 

なので、携帯が通じなくなるつもりで集合場所を明確にしたり、もしも友達とはぐれたときのために、集まる場所を決めておいたほうが良いですよ。

 

6「19時以降はできるだけ動かないようにする」

早い時間から会場に行っていると、思ったほど混雑はしていないと思ってしまうのですが、19時ごろになるといっきに人が増えますので、食べ物、飲み物は19時までに買っておいたほうが良いでしょう。

 

沖縄のお祭りは、日が落ちて暗くなって涼しくならないと人が出てこないので、19時ごろにとつぜん混みだします。(笑)

 

だから早めにいって会場全体の雰囲気を楽しんだ後は、できるだけ一定の場所からは動かないようにした方が良いですし、20時以降はトイレの混雑をさけるためにも、少し水分はひかえめにした方がいいかもしれません。

 

7「帰宅を急ぐなら花火が上がる前に会場から離れる」

エイサーまつりの閉めは花火ですので、帰宅を急ぐのであれば、その前に会場からできるだけ離れたほうが、わりかしスムーズに帰宅することができます。

 

エイサーのトリを飾る団体を見てからでも、花火を上げるまでには少し時間もありますし、逆に時間がたっぷりあるのであれば、花火をみたあとも1時間ぐらいのんびり会場内にいても良いです。

 

おすすめの団体とエイサーの楽しみ方

 

全島エイサーまつりに参加する団体は、どこのエイサーまつりでもトリを飾れるほどの凄い団体がおおくて、みんなオススメなんですけど、その中でもトップクラスの団体をご紹介します。

(異論は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。笑)

 

1「沖縄市 園田青年会(そんだせいねんかい)

 

 

全島エイサーまつりがコンクールだった時代に、優勝経験のあるの団体で、毎年のように全島エイサーまつりのトリを飾っていて、おっかけファンがいるほど沖縄を代表する団体の1つです。

 

行進がキレイに整っていること、太鼓をたたくタイミングが揃っていることなど、まさにこれぞ安定の園田青年会で、大きなまつりに慣れている踊り手がおおいので、いつみても王者の雰囲気を漂わせています。

 

動画の13分49秒から最後の「唐心ドーイ(とうしんどーい)」という曲は覚えておいたほうが良いでしょう。(いろいろな団体が唐船ドーイを演奏します)

 

19分25秒からは「カチャーシー」といって、会場にいるお客さんも一緒になって踊りだすのですが、決して暴動ではありません。(インドのお祭りかよ!ってぐらい人だかりができます。笑)

 

2「沖縄市 久保田青年会(旧・比嘉青年会)」

 

 

久保田青年会(くぼたせいねんかい)の特徴として、出だしに「チョンダラー」といって顔を白塗りにした人たちが前座のように踊るのが定番となっています。

 

本来、「チョンダラー」はワキ役といいますか、部活でいうとマネージャー的な存在なんですけど、久保田青年会のチョンダラーは存在感があって楽しいですよ。

 

そして「旧・比嘉青年会(ひがせいねんかい)」となっているのは、かつてコンクール時代だったときに、第1回と第2回の連続で優勝したのが比嘉青年会なんですが、青年会が衰退し今では名前だけが残っているのです。

 

わたしは比嘉青年会の演技を見たことが無いので、現・久保田青年会がその踊りを引き継いでいるのか分かりませんが、それでも久保田青年会は必見です。

 

動画の9分50秒からやる曲と、13分20秒から始まる曲がおすすめです。

 

3「うるま市 平敷屋青年会 (へしきやせいねんかい)」

白と黒の衣装が印象的な平敷屋青年会は、「西(いり)」と「東(あがり)」の2つに分かれており、こちらもコンクール時代に優勝経験もあって、古い歴史をもっている団体なんです。

 

平敷屋青年会(東)↓

 

平敷屋青年会(西)↓

 

今ではエイサーといえば、大太鼓とに締太鼓(しめだいこ)が定番だと思っている人もおおいのですが、平敷屋青年会がしようするのは「パーランクー」といって、とても小さな太鼓です。

 

また、大太鼓がいなくて派手さがないので、沖縄人の中でも好き嫌いが分かれてしまう傾向にあるのですが、手や足の動きの細かさに注目すると、その独創性がズバ抜けていることが分かるでしょう。

 

4「琉球國祭り太鼓(りゅうきゅうごくまつりだいこ)」

 

 

琉球國祭り太鼓」は、型にとらわれない独創性のたかい創作エイサーを得意としており、拠点は沖縄市となっておりますが、日本全国だけでなく、今や世界12カ国にも支部がある団体です。

 

創設は1982年とエイサーの歴史から見ればまだまだ若手になるのですが、所属している会員は約2,500人にもなるエイサーのプロ集団といっても良いでしょう。

 

昔は「こんなのエイサーじゃない!」などの批判もあったようなんですが、観光客ウケするのは間違いないでしょうし、これからのエイサーの発展を考えると、琉球國祭り太鼓のように、つねに新しい取り組みをしていく団体も必要だと思います。

 

5「沖縄市 山里青年会(やまざとせいねんかい)」

 

 

山里青年会もエイサーコンクールの時代において優勝経験のある団体で、近年はとくに活動に力を入れているそうで、第54回の全島エイサーまつりでは、初のオオトリを務めていて、今後の活躍が楽しみな団体の一つです。

 

踊り手はすべて男性で構成され、空手の型をとりいれていると言われていて、そのダイナミックさは見ごたえがあります。

 

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7「沖縄市 中の町青年会(なかのまちせいねんかい)」

 

 

中の町青年会と聞いて、個人的にはまったくイメージがなかったのですが、それもそのはず中の町青年会は、30年近くも活動を休止していて、2011年にたった4人だけで再結成をしたようなのです。

 

それが2015年の動画みてビックリ!こんなにも大勢の踊り手が集まってきており、しかも行進のキレイさや太鼓をたたくタイミングなど、これだけの人数でありながらすばらしいと思いました。

 

動画14分10秒から、「唐心ドーイ(とうしんどーい)」という曲が始まるのですが、太鼓をたたくタイミングや動作のシンクロ率の高さから、しだいに会場中がザワついてきて、18分からラスト1分間は必見です。

 

最後はこれでもかと大きな拍手が沸きおこります。(動画がちょっと早く消えてしまうのがもったいない)

 

全島エイサーまつりのまとめ

 

各エイサーの団体は、年によって踊り手が増えたり減ったりしますし、まつりの本番に向けて、どれだけ練習を積み重ねてきたのかも、いろいろな団体を見ていくと、なんとなく分かってきます。

 

1つの団体の持ち時間が30分ぐらいで、その中で5曲から10曲ぐらいはやりますが、曲によってはいつ切り替わったのか分からないほど、スムーズに流れたりもしますので、曲が切り替わるタイミングも注意深く聞いてみると良いでしょう。

 

そして最初は、みんな同じような踊りにしか見えないと思いますが、太鼓をたたくタイミングがあっていると「ドォン!ドォン!」といった感じでなんですが、タイミングがあっていないと「ドボン!ドボン!」みたいな感じで鈍い音に聞こえてきます。

 

ほかにも、腕をふりあげる角度や、太鼓をいっせい持ち上げる動作、行進をするときの距離感、かけ声の息が合っているかなど、いかにシンクロしているかも注意してみると良いでしょう。

 

毎年かかさず全島エイサーまつりを見に来ている人も多いので、特に踊りのできばえがすごいと、「今年の〇〇〇青年会はすごいなぁー」とかいう声が聞こえてきたりしますし、踊っている最中でも会場全体が、ザワつくことがあります。

 

最後に全島エイサーまつりは、沖縄の誇りであり、すばらしい伝統芸能だと思っています。(わたしが言うまでもないのですが。笑)

 

もしも夏に沖縄にいく機会があるのであれば、ぜひとも「全島エイサーまつり」の開催されるタイミングで観光にいって欲しいです。

 

 

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