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高齢者の敵は高齢者だった実話!

 

・あなたは、もしも見ずしらずの高齢者から話かけられたら、話をしますか?

 

ほとんどの人が「ハイ」と応えると思います。(ていうかそうであって欲しい)

 

ヒロヒロヒロヒロ

今日これから話すことは、管理人であるヒロヒロが先日、じっさいに東京のとあるファミレスで体験した話です。

 

主人公は、2人の高齢者です。(どちらも推定で70歳ぐらい)

 

1人は、ファミレスに何度もきているであろう常連のおじいさんで、もう1人は、ファミレスに初めてきたおじいさんです。

 

ちょうどお昼どきでとても混んでいて、わたしが待合席で待っていると、常連のおじいさんがやってきました。

 

そして、その数分後に、チラシを手に持ちながら入ってきたのが、新規のおじいさんでした。

 

常連のおじいさんは、メガネをかけながら、なれた手つきでスマホの画面をみていて、そのとなりに新規のおじいさんが座ったのです。

 

すると、あとから入ってきた若い女性が、レジの横に置いてある台に、何かを書いて待合席に座ったのです。

 

それを見た新規のおじいさんが、常連のおじいさんに話しかけます。

 

おじいさんおじいさん

すいません。初めてきたのですが、あそこに名前を書いて待つんでしょうか?

すると常連のおじいさんは、まるで元宮崎県知事の東国原が、メガネをかけたまま上目づかいで相手を見るよな感じで、

おじいさんおじいさん

あそこに書いてありますので、自分で読んでください。

と言ったのです。

 

台の上には大きな字で、「こちらにカタカナでお名前を書いてお待ちください。↓」と書かれていました。

 

おじいさんおじいさん

あ、どうも

と小さく礼をいった新規のおじいさんは、名前を書いて、また常連のおじいさんの隣りに座り、今度は手に持っていたチラシを見せてこういったのです。

おじいさんおじいさん

このチラシってまだ使えますかねぇ? 部屋を片付けてたら出てきたんですよぉ。(苦笑い)

すかさず常連のおじいさんは、

おじいさんおじいさん

そういうことは、店員さんに聞いてみたほうが良いと思いますよ。

そう言われてしまった新規のおじいさんは、どこか寂しそうな表情で、

おじいさんおじいさん

あ、そうですね

と黙って順番を待つのでした。

 

東京は高齢者でも他人に干渉はしない!

ヒロヒロヒロヒロ

さてあなたは、この高齢者2人のやり取りをどう思うでしょうか?

この一部始終を見ていたわたしは、もしもこれが若者どうしであれば、警戒心をもつ人もおおいので、そこまで深くは受け止めなかったと思います。

 

新規のおじいさんは、混みあっているファミレスで、店員さんを呼び止めることができなかったけど、待合席に、たまたま同年代の高齢者がいたから、ちょっとは安心感があったと思います。

 

だから、あえて常連のおじいさんのとなりに座り、チラシのことを真剣に聞きたいというよりかは、チラシはただ話をするきっかけに過ぎなかったはずが、まさか冷たくあしらわれるとは思ってもみなかったと思います。

 

これもわたしの感覚ですが、高齢者どうしというのは、たとえ初めて会ったとしても、そういう場では、気さくに話相手になってくれるものだと思ってました。

 

東京って他人に干渉しない人が多いので、たとえ高齢者であっても、こういうことって普通なのかと思ったり、こういうことがあるから、東京の人は冷たいって言われちゃうんじゃないかと思ったりもしました。

 

もちろん、東京でも親切な人はいますし、田舎にも冷たい人はいます。

 

もしくは、これが女性どうしなら、少しは話をしたかも知れませんし、いろいろな状況によって考えさせられるできごとでした。

 

Okinawa(285)

 

高齢者にもスマホ依存症が増える?

 

実は、この話にはまだつづきがあります。

 

いっけん冷たいと思った常連のおじいさんは、自分が冷たいことを言っている自覚はあったようで、自分がなぜそういう態度をとっているのか話はじめたのですが、ソレを聞いてわたしはとても驚きました。

 

(完全に盗み聞きですが。笑)

 

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常連のおじいさんの言い分!

寂しいそうにしていた新規のおじいさんを察した常連のおじいさんは、今度は自分から新規のおじいさんに話はじめるのです。

 

常連のおじいさんが言うには、たとえ自分が知っていることでも、お店の店員がいるのであれば、自分から説明しないように、“あえてそうしている”のだそうです。

 

というもの過去に、自分がおしえた内容を勘違いしてしまった高齢者がいたらしく、「あの人にそう言われたんだ!」と、店員をどなりつけてしまった人に遭遇したことがあったそうです。

 

また別の日には、安くておいしい店を見つけたから、友だちや知り合いに教えたら、そのうちの1人が店の場所をまちがえたらしく、言われた値段と違ったから、その差額分の支払いを求められたのだそうです。

 

(おいおいおい!どんだけ非常識な高齢者がいるんだよ!)

 

常連のおじいさんは、自分の説明が悪かったのかも知れないと、反省したこともあったそうですが、そうはいっても、誰にだって間違いは起こるものですから、常連のおじいさんだけが悪いとは思えません。

 

「歳をとってくると、まちがいを認めない人も多いし、素直に謝れない高齢者も多いし、教えてもらったことが間違っていたことが何度もあるよ!」って、その常連のおじいさんは言っていました。

 

(なんか高齢者が高齢者の批判ってウケたけど)

 

それからというもの、その常連のおじいさんは、友だちや知人から何かを教えてもらっても、いったん自分のパソコンやスマホで調べなおすのだそうです。

 

もはや信じられるのは、高齢者どうしの口コミよりも、スマホにとって変わったのかも知れませんね。

 

まとめ

 

都会は人が多いので、ほんとうにいろいろな人がいます。

 

たまたま行ったファミレスの待合席で、ほんの5分ぐらいのできごとでしたし、わたしはすぐに席に案内されてしまったので、その後、2人の紳士が何を話したのかは分かりません。

 

でもちゃんと「良いブログネタを提供してくれてありがとう」と心の中でつぶやきましたよ。(笑)

 

「最近の若者は…」なんていうセリフは、いつの時代の書物にも出てくるそうですが、今や「暴走老人」とか「老害」なんていうタイトルの本まで発売される世の中です。

 

(注意)今回の2人が、スマホ依存症や、コミュニケーション障害(コミュ障)だと言いたい訳ではありませんので、その点は勘違いなさらない様お願い申し上げます。

 

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