飲み会で運転代行とタクシーを使うのは高い!
生活費に重くのしかかってくる飲み会代は、
沖縄に移住したら必要経費!?
こう割り切って、飲み会には積極的に参加し、
どんどん打ち解けていけば、
沖縄での移住生活も楽しくなってくるでしょう。
ただ、
飲み会の代金だけで済めば良いのですが、
その帰りはどうやって家まで帰るかで、
支払う金額は大きく変わってきます。
上手くやりくりしないと、
月末には財布がスッカラカンになり、
別の生活費に負担がかかることもあるので、
節約は常に心がけないといけません。
ですが、お酒を飲んでしまったら、
絶対に飲酒運転をしてはいけません!
飲酒運転は絶対にダメですよ!絶対に!
(ダチョウ倶楽部の「押すなよ!」ってフリじゃないからね。笑)
沖縄にもモノレールやバスはありますが、
飲み会の始まりがそもそも遅い沖縄で、
最終があるから帰ろうねぇ~なんて言えば、
周りから失笑されるかもしれません。
やはり飲み会は深夜まで参加し、
帰りは運転代行やタクシーを使うのが一般的で、
飲み会の代金とあわせて考えておく必要があります。
理想としては、
飲み会の代金が、¥2000
帰りの交通費が、¥1000
計¥3000
きっと無理でしょうね。(笑)
現実的には、
飲み会の代金が、¥3000
帰りの交通費が、¥2000
計¥5000
これぐらいの金額にはなるかと思います。
帰りの交通費さえなければ、もっと安く済むので、
飲んでいる場所が自宅から遠いのであれば、
あえてそこはお酒は飲まずに、
ノンアルコールで過ごして車で帰宅、
というのもひとつの節約かも知れません。
(お酒好きにはつらい選択かも、、、)
逆に家から近いのであれば、
徒歩もアリと言えばアリです。
もしくは自転車ですが、
一応、自転車は車両扱いになるので、
飲酒運転に該当するのですが、
捕まった人というのは聞いことありません。
(もし捕まっても当ブログは一切の責任を負えません)←念の為(笑)
沖縄人は飲み会の交通費は何か工夫しているのか?
沖縄人だからという訳ではありませんが、
家族や友人同士はもちろんのこと、
たとえ会社の上司と部下であっても、
お互いの仲が良いことで、
交通費の節約ができますので、
それを紹介したいと思います。
飲み会の交通費を節約する方法その1
・家族や配偶者に頼んで迎えに来てもらう!
単身で移住した人には無理かも知れませんが、
もしそうでないとしたら、
交通費の節約のために、
家族で協力しあうことも必要かと思います。
ただし、
これには相手の理解がないと出来ませんので、
帰宅の時間帯なども考えておかないと、
あとでトラブルになるので注意が必要です。
飲み会の交通費を節約する方法その2
・帰り道が近い人と一緒に帰宅する
飲み会のメンバーの中で、同じ方向に帰る人がいれば、
タクシーで乗り合いをすれば安くなります。
最大で4人の乗り合いをすれば、
1人あたりの負担が、1000円以下になることもあります。
ただし、一緒に帰る約束をしていたにも関わらず、
1人は帰りたいのに、もう1人は、
まだ飲みたいとなったときが面倒です。
(あるあるネタです)
飲み会の交通費を節約する方法その3
・家が近い人に送ってもらう
沖縄人でもお酒が苦手な人もいます。←ウソじゃないよ(笑)
飲み会のメンバーの中に、もしもそう言う人がいるのであれば、
帰りは送ってもらうことも出来ると思います。
毎回、飲むメンバーが固定されていれば、
今回はAさんが飲んで、Bさんが運転手。
次回はBさんが飲んで、Aさんが運転手。
などと交互にやっている人もいます。
飲み会の交通費を節約する方法その4
・運転代行の人と仲良くなっておこう!
なんだそれ!と思われるかもしれませんが、
運転代行はタクシーと違って、値段の交渉ができます。
日々、激化する代行業界では、サービス券を配ったりして、
お客さんの確保に追われているので、値段も下がりやすいです。
ただし、やりすぎは禁物です。
(向こうも生活かかっていますので)
パッと思いつくのはこんな感じです。
飲み会も工夫次第では、
生活費を節約しながらやろうと思えばできますね。
ただ、払うところにはきちんと払って、
節約できるところは節約するのが基本かと思います。
間違った節約というのは、飲酒運転です。
もう何年たっても、今だに沖縄の飲酒運転は減りません。
こればかりは沖縄の汚点で間違いありません。
楽しい飲み会を続けるには節約も大事ですが、
飲酒運転だけは絶対にしないでください!
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