
どうも! 管理人のヒロヒロです。
今回は東京にある『グランテストジャパン(株)』代表の佐々木さんにインタビューした記事です。
グランテストジャパンとは? 相談事例など。
グランテストジャパンの主な活動は「人を支援する」ことです。
今回はグランテストジャパンの「人を支援する」ことについての話と、実際に相談に訪れる方や働いている方の話を中心にしてきました。
「支援」と聞いてもぼんやりとしたイメージしか思いつかないと思いますが、仕事の支援だったり、住居を探す支援や地方から上京の支援などさまざまです。
実際に沖縄に住んでいた人の上京支援を受けた方のインタビュー記事もありますので、よかったら下記も参考に読んでみてください。↓

一般的な会社だと、単純に採用か不採用かと言った『Yes』か『No』で判断されますが、グランテストジャパンでは柔軟に対応してくれます。
さらには、グランテストジャパンで仕事をしていて会社を立ち上げる人も多いので、よかったら下記の記事も参考にしてみてください。↓

「今どきそんな支援する会社ある訳ない!」「何か裏があるんじゃないのか?」などと、佐々木さんは耳にすることもあるそうなので、実際にあった4つのケースを話してくれました。
相談ケース(1)「良い意味で裏切られたと話してくれた女性」
グランテストジャパンは、ただ仕事を紹介する会社ではありません。
佐々木さんは初めて面談をする方に、いきなり仕事の話はせず自社の説明からするそうで、何社かの派遣会社に登録したことのある女性と面談した際には、
過去の経歴を確認し、希望する会社の条件などを話して「じゃあ良い会社があったら電話しますね。」といった感じで面談が終わるのだと思われていたそうで、
もちろん最終的には仕事の紹介にはなりますが、その前に女性の人生において大きな目標や叶えたい夢などの相談に乗るのがグランテストジャパンなんです。
ただ仕事の相談ではなく、女性が本当はやってみたいことの相談まで含めて「あなたのやりたいことを会社全体でサポートしますよ!」などと面談したら、
まさかそんな話までされるなんて女性は思っていなかったそうで、「良い意味で裏切られた…」などと言われ、それから信頼関係が生まれていったそうです。
相談ケース(2)「大手広告会社を辞めようと思って浮かんだ会社」
取引していた担当者が相談に訪れることもある。
広告業に関わる人だったら誰でも知っている大手と、グランテストジャパンも取引を行っているそうで、その担当者が実は会社を辞めようと思っていると相談にきたそうです。
佐々木さんも最初は戸惑ったそうで、あくまでも取引先ですから(笑)どこまで突っ込んだ話をして良いのか迷ったそうなんですが、
その担当者から話を聞くと、「会社で悩んだ末に辞めたいと思ったときに、まず思い浮かんだのがグランテストジャパンだった」と言われたそうです。
その方はグランテストジャパンの活動内容を知っていたと言うこともありますが、自分だけではなく誰かの役に立つこともしてみたいと話してくれたそうです。
相談ケース(3)「親に振り回されてしまった相談者さんもいる」
怖くなって音信不通になってしまう方もいるそうです。
グランテストジャパンに相談に訪れ、本人も納得して気に入って会社と関わっていくことを決めた矢先に、まさかの音信不通になってしまったケースも…
結果的には、のちに本人と連絡が取れて今では何事も無く仕事もしているそうなのですが、その原因が相談者さんの親御さんからの反対だったのです。
あくまでも親心だとは思いますが、「そんな良い会社がある訳が無い!」こう両親や兄弟にまで言われて怖くなってしまったのだとか。
まだ相談者さんが若くて社会経験が浅いということもあったそうですが、こればかりは身内を信じてしまうことは仕方が無いにしても信頼って大切ですよね。
相談ケース(4)「個人ではなく法人からの相談も可能」
法人で困っていることでも相談可能です。
例えば、一時的な人員不足の解消を図りたい、イベントの企画や集客に困っている、新商品のPRに伸び悩みを感じている、など法人からの相談も可能です。
最初は人手不足の解消に向けていろいろと相談していたけど、他にも取り扱っている商品の売り上げが伸び悩んでいる相談にも対応したりすることもあるそうです。
また、相談の内容によってはグランテストジャパンに入社したり、所属したりしなくて別の会社に勤務していたとしても、生活で困っている相談を受けるケースも多々あるそうです。

私も相談してみたい! と思われたならいつでも相談に乗りますので、お気軽に下記から連絡してください。
*グランテストジャパン公式LINE@からも相談できます。詳しくはコチラ←
グランテストジャパンと「仕事」について!
まずはグランテストジャパンのことを深く知ってもらうことから始まります。
悩みを聞いて人を支援すると表面上は言えても、はたしてどこまで支援してくれるのかが分からないと、相談に訪れた方も頼みようがないんですよね。
例えば、借金問題で悩んでいる方がそれを相談しても「それはあなた個人の問題でしょ。」と言われてしまうんじゃないか…とか、
将来はお店を持ちたいと思ってはいても「うちではそこまで面倒は見ていません。」と言われるんじゃないのか…などと遠慮するのです。
相談事の多くは仕事の悩みだそうですが、たとえ費用が掛かる相談内容だったとしても「可能な限り会社全体でもって支援します。」と佐々木さんは言います。
なぜグランテストジャパンはそこまで支援にこだわるのか?
ただ悩みを聞いて仕事を紹介するだけでは本質は何も変わらないからです。
多くの人は仕事の悩みごとがあっても「どこまで相談して良いのか?」「将来の目標をどうやったら実現できるのか?」が分からない場合が多く、
そんな方に「こんな仕事がありますよ」とか「いくら稼げますよ」と案内をしても何も響くことはなくて、「じゃあこの仕事で良いです。」といった感じで終わってしまう。
でも先にグランテストジャパンはどういう会社なのか説明をし、あらゆる個人的な悩みでも仕事のことでも、なんでも相談に乗ることから始めることによって信頼が生まれ、
そこで佐々木さんから提案をすると、とても真剣に向き合ってくれて、実際に希望していたことが実現できたり、悩みが解消に向かって進み始めることが多いのです。
良い条件の転職先も探してもらえるのですか?
単に転職先の紹介ではなく本質を伝えることから始めます。
一般的な転職サポート会社では、過去の職歴から希望条件を聞き、その条件であればこの会社はどうですか? などと提案され採用が決まればサポートは終了し、
転職後は何かあっても個人で解決するか、また転職したくなれば再度サポートを依頼することになるのですが、グランテストジャパンではこういった単純な仕事の紹介はしません。
佐々木さんは仕事の紹介に関してはとても慎重で、相談者さんが今の会社にどういった不安や不満をかかえているのかを根気強く聞くそうで、
職場に恵まれていないだけなのか、それとも職場を変えたとしてもまた同じ不安や不満がでそうだと思った際は、相談者さんの目標に合わせたアドバイスをするのだそうです。
転職させるだけでは何の意味も無い!
転職させたら会社は儲かるけど相談者さんの為にはならない。
転職の相談に訪れた人に仕事が決まると、会社はそれが利益になるんですね。 大手はそれでテレビCMや街のいたるところに広告を出して人を呼び込んでいるのです。
だからより条件の良い会社や給与の高い会社をアピールして、転職を勧めてくるので、人によってはちょっとした不満がでるたびに転職を繰り返す人もいて、
それで転職を支援する会社は儲かりますから、相談者さんも「次は良い会社に違いない」と思ってしまう傾向が非常に強いのだとか。
でも、転職のたびに新しいことを覚えなきゃいけなかったり、職場の環境にすぐに慣れる訳ではないので、その分だけ目標を達成するまでの時間がもったいないのです。
グランテストジャパンでよくある相談とアドバイス!
過去の会社や現在の勤務先の不満をもらす相談が多い。
「前の会社はこんなヒドイことがありました。」「今の会社はこんな問題があるんです。」などの話は非常に多く、そもそも満足しているなら相談に来ないんですけど…(笑)
特に多いのが「上司に相談をしても何も対応してくれない」という不満。 上司に相談したのに「後にしてくれる。」「今は忙しいから。」などと話をスルーされるのだとか。
さらに、休みが無い、給料日がズレる、残業時間が長い、パワハラなど、会社というのは何かしら問題点があることはみんな分かっていて、
どこに転職しても“大変”だと頭では分かっていても、気持ちの部分が変わらないと結局は自分が損をしているのだと佐々木さんおっしゃっていました。
大事なのは気持ちの部分を変えるアドバイス
周りの環境や人に振り回されない為に“自身の思考”を変えること。
相談に訪れる人の悩みや目標は実にさまざまで、年齢によっても価値観が違うからより複雑で、それでいて企業にだってルールや考え方があるので、
相談に訪れた方の思い描く理想の会社を探すとなると途方もない時間になるため、まず佐々木さんは本質を伝えて本人の意識も変えていった方が良いと個別にアドバイスをするのです。
例えば、派遣社員ではなく正社員として働きたい人もいれば、経営者になってみたい人もいます。 この両者に全く同じアドバイスはできませんよね?
正社員にさえなれれば満足する人よりも、経営者になってみたい人の方がより大変なことが待ちかまえていますので、厳しいこともアドバイスしないといけないのです。
分からない事が“分からない”という相談
モヤっとした目標はあっても何をしたら良いのかが分からない。
大人になればなるほど難しく考えてしまって、やる前から自分で無理だと諦めてしまったり、やったことがないことに挑戦しようとしないのです。
佐々木さんがおっしゃるには、「Aに行けば1万5千円もらえるが、Bに行けばお金はもらえないがCに出会える」と説明してもBを選ぶ人は1割以下なのだそうです。
目の前に何かがないと動かないし、自分のやったことが無いことをするのって、本当にできるのか自信がないことばかりだと思いますが、
無理にとは言いませんが、実際に体験をした人が今はどうしているのかなど、佐々木さんは相談に訪れた人の目線でアドバイスをしてくれます。
最後に!
まずは気軽にグランテストジャパンに相談をしてみてください。
仕事の相談に限らず、家族や友人の問題、生活費や借金の問題、勤務している会社で困っていること、法人からの相談も可能です。
必ずしもグランテストジャパンを通さなくても、佐々木さんのいろいろな経験に基づきあなたの相談に乗ってくれますので、どうか迷っていないで一歩を踏み出して欲しいと思います。
*グランテストジャパン公式LINE@からも相談できます。詳しくはコチラ←
グランテストジャパンのことをもっと詳しく知りたい方はコチラを参考にしてみてください。↓



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