
どうも! 管理人のヒロヒロです。
今回は家族で『青梅市花木園(かぼくえん)』という公園に行ってきたレポートです。
「ローラー滑り台」が都内で一番長い!?ということだったし、園内でバーベキューができてアスレチック広場などもあり、駐車場も第一から第三まであるということで行ってきました。
私の個人的な感想も含め正直にいろいろと書いていきますが、ローラー滑り台だけに期待し過ぎて行くのはちょっと…と思いましたね。
家族で行くならお弁当を持っていって、ピクニック気分で楽しむぐらいが丁度いいのかなと思いましたし、お父さん的にはノンアルコールで一杯やるのも良いと思いました。
青梅市花木園(かぼくえん)について
(出典:青梅市花木園の公式サイトより)
住所:東京都青梅市小曾木4-2615ー1
敷地面積:40,314㎡
利用時間:午前9時から午後5時まで
入園料:無料
休園日:年中無休
駐車場:平日は無料で季節によっては有料
(出典:青梅市花木園の公式サイトより)

ローラー滑り台が長いだけに非常に大きな公園かと思ってしまうのですが、たぶん思っているほど個人まりとした公園ですよ。
敷地面積が「40,314㎡」ってピンとこなかったので、代々木公園の敷地面積が「540,529 ㎡」と比べると、青梅市花木園はその約10分の1の広さと思っていでしょう。
青梅市花木園までのアクセス
住所:東京都青梅市小曾木4-2615ー1
車で行くなら住所をナビで検索すると良いでしょう。 圏央道の『青梅インター』から車で5分ほどの立地で、電車だと青梅線の『東青梅駅』や西武線の『飯能駅』からバスで行くのが1番近いようです。
(出典:青梅市花木園の公式サイトより)
青梅市花木園の注意事項について
ローラー滑り台ではプラスチック製のソリは使用禁止。
理由はローラーが破損するからだそうで、花木園に行くと分かるのですが「プラスチック製ソリ禁止」と書かれた立て看板がいくつかあって注意をうながしています。
実際に破損したローラー滑り台の一部の写真も立て看板に貼ってあったので、子供たちが知らずに滑ってしまったら大ケガになると思いました。

私たちが行ったときもプラスチック製のソリを持ってきている人がいたので、たぶん知らずに持ってくる人たちが多いんだろうなと思いました。
ダンボールを敷いて滑るぶんには良いそうなので持って行きました。 他にも花木園での注意事項には目を通しておいた方が良いでしょう。下記参照
・ローラー滑り台ではプラスチック製ソリは使用禁止。
・ゴミ等はお持ち帰りください。
・広場でのテント等の使用はできません。
・『かまど』以外での火器の使用はできません。
・『かまど』の使用時間は午前9時から午後4時まで。
・『かまど』は花木園では受付しておりません。
・『かまど』の予約は公園緑地課にて申請書の記入をお願いします。
青梅市花木園のローラー滑り台について
全長211mのローラー滑り台ってやっぱ凄い!
実際に目の前にすると小さい子供は怖いと思っちゃうかもしれませんね。 それぐらい普通の滑り台と比べるまでもなく全長211mは長いです。
(勢いよくローラー滑り台をスタートした妻と息子)
一般的なローラー滑り台もさまざまなのでしょうけど、花木園のローラー滑り台はスタート時点は加速しますが、途中は勢いが出ないようになっていて最後のゴール地点でまた加速する感じです。
(スタート時点は角度があります)
(ここが最初のカーブでこのあとはゆるやかな傾斜になっている)
全長211mですから最初から最後まで勢いがつき続けると危険ですからね。(笑) やっぱそこら辺は考えられて設計してあるんでしょう。
(見た目は急な角度に見えますが結構ゆるやかな傾斜です)
滑るコツもあるのでしょうが途中で失速し止まってしまう場合もあって、そのときは一生懸命に手でこがないといけないのが大変でした。(笑)
(ここがゴール直前のカーブで勢いが出ます)
思えば最初は加速するからビビッてしまうけど、途中で失速し過ぎると大変で最後はちゃんと加速してゴールができるので楽しいですね。
211mのローラー滑り台をなめてはいけない!
おっさんにはローラー滑り台は5回が限界じゃないかと…
子供がまだ小さくて一緒に滑らないと危ないので、子供が何度も滑りたがるとがんばって5回は滑りましたが途中で失速すると手でこぐのが大変でした。
途中で失速しないように滑れないかと挑戦しましたが、5回滑っただけでは難しかったですし、子供を押しながら進んだので腕が痛かったです。
普段の運動不足が原因なのでしょうが、日常では使わない腕の筋肉を使ったのか… 1日は変な筋肉痛に教われました。(笑)
ある意味でよい運動にはなるので、スタート地点まで登ってあっという間に滑り降りてまた登るということを繰り返すと良い汗かけます。
ローラー滑り台はお尻が痛くなる問題!
家に帰ったらおケツの皮が剥けていました。(笑)
ローラー滑り台はケツが痛くなるので、ダンボールを敷いて滑ったんですけど211mもあると1~2回ですぐボロボロになっちゃうんですよね。
(1、2回ローラー滑り台で使ったらボロボロになる)
だから何回かは、う〇こ座りで滑っていたのですが、211mもあると途中でバランス崩して尻もちついたりして、何度もお尻を強打してしまいました。

まじでダサいな自分…と思いました。が妻も2回しか滑ってないけどお尻が少し痛いと言ってました。
花木園でのバーベキューについて
花木園では3つの『かまど』が用意されていました。
今回は使用しませんでしたが、ここでバーベキューをすると楽しいだろうなと思ったので、何枚か写真におさめました。
各かまどに1つのテーブルと椅子があるので、人数に合わせて広場に敷物を用意すれば大人数でも対応できるんじゃないかと思います。
縦と横の長さはきちんと図れなかったのですが、40~50cmぐらいでしょうか? 適当ですいません。
100円ショップで小さめの網を何枚か購入して重ねて使うも良し、大きめの網なら折り曲げて使うのもありじゃないかと思います。
かまど付近にはこの水道しかなくて、3つのかまどを大人数で使用してる場合は、タイミングよく譲り合わないと水道に行列できるんじゃないかと…
かまど側からは花木園のアスレチック広場が見渡せるので、子供を遊ばせておいても目の届く範囲にいる安心感はあります。
でも、かまど側からローラー滑り台は一切みえないので、そこが欠点かもしれませんが食べて飲んでまた遊んでと、うまく子供たちと時間を区切る必要がありますね。
花木園のバーべキュー(かまど)は予約制です。
お問合せ: 青梅市公園緑地課 0428-22-1111(代表)
花木園の中にも管理事務所があったのですが、どうやらそこでは予約はしておらず、青梅市の公園緑地課にて予約をするそうです。
また、バーベキューの機材などのレンタル品は一切なく、全て自分たちで持ち込みしなければならず、木炭や網、トングにクーラーボックスなどが必要になってきます。
バーベキュー広場のすぐ横が管理事務所となっていて、第一駐車場からが一番近いです。 トイレもリフォームしてあって綺麗だったので女性も安心です。
青梅市花木園のまとめ
花木園には木製のアスレチック広場もありました。
正直、ローラー滑り台だけだと1、2時間もすれば時間を持て余してしまうなぁと思いました。 子供は喜んでずっと滑りたがりますが、ほかに何か遊び道具を持っていくほうが良いかと!
花木園のすぐ近くには都内でもかなり大型の「カインズホームの青梅インター店」もあので、時間があれば立ち寄るもの楽しいですよ。
他にもワイヤーのターザンロープが一ヵ所あったし、ローラー滑り台の反対側には個人で2年契約で借りられる畑もありました。↓
花木園の畑に関しては特に調べなかったので、気になる方は「青梅市の公園緑地課 0428-22-1111(代表)」まで問い合わせれば良いかと思います。
日ごろ家族で何をして遊ぼうか迷ったときは「アソビュー」なども参考にしていますので、良かったらそちらも参考にしてみてくださいね。 ではでは
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