東京で10年以上の車通勤をしてて気をつけている4ヶ条!地方ナンバーは特に要注意です!

 

ヒロヒロ
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どうも! 管理人のヒロヒロです。

今回は「東京で車通勤をしてて気をつけている4ヶ条」についてです。

 

私は主に東京23区以外の多摩地区で車通勤をすることが多く、たまに埼玉県や妻の実家の新潟県とか、沖縄に帰省するときに羽田空港まで車を運転します。

 

もうかれこれ東京で10年以上も車を運転していますが、無事故無違反でなんとか今日までゴールド免許をキープしていますけど、今でもヒヤっとする場面は多々あります。

 

道路交通法を守るのは最低条件ではありますが、それでも地元ルールと言いますか、東京で運転している人たちにもクセがあると感じます。

 

私自身もきっと知らず知らずにそういった運転のクセがあるので、東京で運転するときに特に気をつけていることから、知っておくと精神的に楽だよということも書きました。

 

1.東京で運転するときに気をつけている4ヶ条

 

1-1.スピードを上げて運転する場面を見極める

1-2.運転に不慣れな道では左斜線をキープする

1-3.右折や左折は早めにウインカーを出すこと

1-4.1台先の車だけじゃなく3台先まで注意する

 

車やバイクの免許をみんな持っているとはいえ、下手な人、上手い人、乱暴な人、ビビってる人、高齢者の人、初心者の人、運転するたびに出くわします。

 

私は自分の運転が上手いとは思ってません。 過信してしまうことが実は一番危険ではないかと思っていますし、何年経っても“初心忘れるべからず”です。

 

特に怖いのは平日の通勤時間帯です。 朝7時から9時の間に運転をする人は急いでいて、無理な運転をしてしまいやすいからです。

 

首都高や高速道路の場合、街に向かう道、駅に向かう道など、条件によっても全く違ってきますので少し掘り下げて解説しましょう。

 

1-1.スピードを上げて運転する場面を見極める

 

法廷速度ではなく他車の流れを意識したスピードを出す。

 

法廷速度を守ることは大事なんですけど、あなたの前を走っている車との距離がどんどん離れていく場合は、自分の速度は遅すぎると思ったほうが良いでしょう。

 

じゃあスピード違反をしろって言うのか! いえ、決してそこまでの話ではなく、法廷速度が40kmなのに対して、40kmギリギリをキープしないで欲しいのです。

 

極端な走りで言いますと、前方に1台も車が走っていないのにブレーキを踏んでまで法廷速度を維持しようとするドライバーがごくまれにいて、かえって後続車に危険がおよびます。

 

せめて法廷速度40kmの道でも40~50kmの流れで進んでいるなら、それに合わせたスピードを出して欲しいですね。

 

ヒロヒロ
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とは言え、国道なんかは法廷速度50kmであっても、80kmぐらいで走る車も普通にいるので朝は本当に危険です。

 

1-2.運転に不慣れな道では左斜線をキープする

片側が2車線の道路では左車線をキープしておくと良いでしょう。

 

右車線を走っていてるのに、左車線から追い越していかれるなら、それはあなたのスピードが遅すぎると思われてるからです。

 

右折をするために右車線にいるなら仕方がないのですが、そうでないのなら基本的に左車線をキープしておかないと煽(あお)られることも多いです。

 

でも東京では路上駐車も多いし、自転車やバイクも走ってて、どうしても右車線に出ないといけないときも多いので、

 

右車線に出たら無理のない範囲でスピードを上げて、タイミングをみて左車線に戻りながら運転するのが良いでしょう。

 

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恐らく法廷速度50kmだから60kmで走ってれば、右車線でも問題ないと思っているドライバーもいるかと思いますが、正直それでは遅いです。

 

1-3.右折や左折は早めにウインカーを出すこと

 

追突されないためにも早めにウインカーを出しましょう。

 

東京ではどんな狭い道でもスピードを出している車が多くて、慣れないとずっと後ろから煽られていると思うほど接近してきますから、

 

常に早めのウインカーを出すことを意識しておいたほうがいいです。 ウインカーを出すのが遅すぎてしまうとクラクションを鳴らされることもありますよ。

 

でもそれなのに、東京ではウインカーを出した瞬間に車線変更する車も多いので、前方の車の速度が遅くなったりしないかの観察力も非常に大事です。

 

早めにウインカーを出すことで後続車が渋滞しないで済むときもあるので、こうした気の利くドライバーさんがいるとうれしくなります。

 

ヒロヒロ
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なんかウインカーを出す車はダサいみたいに思ってる人もいるみたいですが、事故ってしまうと過失割合で不利になる場合もありますよ!

 

1-4.1台先の車だけじゃなく3台先まで注意する

前方の車だけに注意をはらってたら事故にあっていたシーンは何度もある。

 

東京に限ったことではないのかも知れませんが、3台先の車まで意識しながら運転していたから事故にあわずに済んだことが何度もあります。

 

中には警察に捕まらずに済んだケースもあるので、1台先の車だけに注意をはらっているだけでは不十分だと思って運転しています。

 

例えば、3台先のトラックが急に進路変更をしたり、青信号だけど急にブレーキランプが付いたり、何かしら普通とは違う運転パターンのときは油断禁物です。

 

東京は道路標識もたくさんあって、注意をする場面は多いと思うのですが、視野を広くして注意をはらっておくのが大事だと思います。

 

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では東京で運転に慣れるにはどうしたら良いのか? その点にも触れてみたいと思います。

 

2.東京で運転に慣れるためにはどうすれば良いのか?

 

運転に慣れるには数をこなすしか方法はないと思うのですが、自分は気をつけていても危険が向こうからやってくる場合も多々あります。

 

私の場合は沖縄から18歳で上京してきたので、車の免許は持っていましたが、25歳まではペーパードライバーでしたし、

 

東京で同僚らに車を持っている人がいて、何度かプライベートで乗せてもらいながら、運転させてもらいアドバイスをもらったりしてました。

 

今でも運転に自信がある訳ではないので、初めて行く場所は今でもちょっと不安になるけど、昔ほど大きい不安ではなくなったのは下記のことをこなしたからです。

 

2-1.自分の車の幅や長さをきちんと把握しておく

2-2.東京で運転歴の長い人の車に乗せてもらう

2-3.交通量の少ない夜に勤務地までの下見をしておく

2-4.道に慣れるまでは毎日カーナビをセットしておく

2-5.危険な目にあった場合は無理せずに休息をとる

 

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このことも少し掘り下げて解説していきましょう!

 

2-1.自分の車の幅や長さをきちんと把握しておく

このくらい接近しても大丈夫という距離を把握するのは大切です。

 

狭い道でも人や自転車が多い東京では、接触事故を起こしてしまうんじゃないとヒヤヒヤする場面が非常に多くて、ストレスを感じまくるんですよね。

 

そのストレスが判断力を鈍らせて別の事故を起こしてしまう可能性もあるので、停止中の車や自転車を追い抜くときなどに、近づいても大丈夫な距離に慣れておくのです。

 

例えば、駐車場の壁などにゆっくり前進させ、自分がこれでギリギリだと思うところで車を止め、車をおりてどれぐらい近づいたかを外から確認をします。

 

このとき1m以上も前方に余裕があるなら、せめて1m以内まで近づける練習をした方が良いでしょう。 (安全な場所で行ってください)

 

1日で慣れるものではありませんが、車の幅と長さが把握できるようになるだけでも、ぶつけないかの不安から解消されますよ。

 

2-2.東京で運転歴の長い人の車に乗せてもらう

 

東京で運転してる知り合いがいれば一緒に乗せてもらうのも良いでしょう。

 

自分で運転しているのと、助手席に座っているのとでは視野が広がりが全然ちがいます。 より冷静に東京の道の雰囲気がつかめると思います。

 

特に首都高は誰かに運転してもらわないと、普通の高速道路の感覚じゃないので、ペーパードライバーには超難易度が高いと思ったほうがいいです。

 

また、ドライバーによってアクセルを踏む強さやブレーキのタイミングも違いますし、車線変更のタイミングなども東京と地元を比べられると思います。

 

もしも乗せてもらうのが難しくても、実際に運転している人が身近にいるのであれば、東京で注意していることを聞くだけでも発見があると思います。

 

2-3.交通量の少ない夜に勤務地までの下見をしておく

 

通勤で運転する場合はできる限り下見をすることをおすすめします。

 

通勤で運転するとなると遅刻する訳にはいきませんし、周りのドライバーも急いでる人が非常に多いので危険も多いんですよね。

 

朝はどこでも急いで運転してるドライバーが多い時間帯だとは思いますが、東京も例外ではなくスピードの出し方が全然違います。

 

東京は一方通行も非常に多いですし、右側が空いてると思って進んでいくと、実は右折専用レーンで車線変更が禁止されてて“時すでに遅し”とか、

 

3車線もあるから真ん中から走ってても大丈夫だろうと思っていたら、実は2車線とも左折や右折の専用レーンで、もう曲がらざるを得ない状況だったりすることも多いです。

 

カーナビをセットしていれば大丈夫だろうと思わずに、こうした予期せぬ間違いで時間が掛かってしまうことは多々あるので、通勤の場合の下見は本当に大事ですよ。

 

2-4.道に慣れるまでは毎日カーナビをセットしておく

同じ場所であっても慣れるまではカーナビが役に立ちます。

 

慣れたころに事故にあうとはよく言ったもので、東京って本当に油断できない道が多いといつも思っています。

 

東京で運転に慣れないときは、常に行き先ごとにカーナビをセットするのが癖になっていて、事故や工事で通行止めを回避したケースは多々あります。

 

運転中にカーナビを操作する訳にもいきませんので、目的地までの周囲の道路パターンを把握するまではカーナビ必須です。

 

私はいつも「Yahoo!カーナビ」のアプリを使用しています。 「Google MAP」よりもこっちがおすすめです。

 

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2-5.危険な目にあった場合は無理せずに休息をとる

 

今でも東京で運転しているとドキッとすることはあります。

 

あわよくば大事故にあっていたかもしれない……と不安にかられ、職場についても心臓がバクバクしていたり、夜にふと思い出したりすることもあるんですよね。

 

本当に気が動転した場合、私はコンビニやガソリンスタンドに入って、少しでも車から離れるようにしています。

 

たとえガソリンが減っていなくても500円分だけ入れるとか、たったそれだけでも気を落ち着かせられることもあるのです。

 

あとは極端にムカツクことだって時にはあるので、そうした場合でも車を降りて冷静になることは本当に大事です。

 

3.東京で運転してて気をつけていることのまとめ

 

これが東京で気をつけることの全てではないけど。

 

記事を書いてて、東京でここまでの思いをしてまで車を運転する意味はあるのか? と思っちゃいましたね(笑)。

 

東京はどこでも電車でいけるし、車の維持費もばかにならないし、節約のためにも車を手放したほうが良いという方も多いでしょうが、

 

特に車が好きではない私でも通勤や家族との移動には、どうしても車を使った方が良い場面が多くなってきて今後も手放すことはないでしょう。

 

維持費の問題もありますが、もっと怖いのは万が一、何か事故を起こしたときや事故を起こされたときではないでしょうか。

 

いわゆる任意保険しか適用されない軽い接触事故だってあるので、東京で自動車保険に加入していないって無謀だと思いますよ。

 

まだ入っていない場合は「保険スクエアbang」でかんたんに値段が比較できるので、安い保険でも加入すると良いでしょう。

 

 

東京って普通に1000万以上もする高級車がたくさん走っていますから、もしも接触事故を起こしたら自賠責保険だけじゃカバーできない場合もあります。

 

こっちは安全運転をしていたにも関わらず、向こうから事故がやってくると、もうどうしようもないですからね。 ではでは。

 

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