ヒロヒロヒロヒロ

どうも! 沖縄人のヒロヒロです。 今回は「沖縄の長男の妻について」です。

私自身が沖縄の長男として育てられたので、幼い頃はそれがあたかも普通なんだと思っていましたが、東京で暮らし今の妻と出会ってから結婚するまではいろいろと大変でした。

 

「あ~あなた長男なのね…(がっかり)」みたいなことも言われたこともありますし、妻が結婚を決意するまでいろいろと話し合いもしました。

 

この記事はそういったことも踏まえて読んでもらえたらと思っていますが、全てがこの通りとは限りませんし、全く当てはまらない長男もいると思っています。

 

沖縄の長男の嫁はかなり苦労する?

 

長男の嫁は苦労する!などと昔からよく言われますが、沖縄の長男の嫁は、全国でもトップクラスの苦労だと思います。

 

長男の嫁はがどれぐらい大変なのかといいますと、ただ単にお盆や正月だけが忙しいわけではなく、冠婚葬祭、新入学の時期、出産祝い、新築祝い、誕生日会、学校行事、PTAなどなど、月一というか週一で何かしらの用事を仕切っています。

 

「え?親せきの人は手伝ってくれないの?そもそも旦那は何も手伝わないの?」と思われるかも知れませんが、もちろんやる人はやってくれますがそれでも嫁の方が大変だと思います。

 

そもそも沖縄での結婚生活においては、親せき付き合いの“濃さ”が最大の特徴なのですが、一般的には、親せきと会うことなんて、お盆とお正月ぐらいでしょうか。

 

それが沖縄では、ただ単に親せき同士の仲が良いだけではなく、気がつけば人の家庭にまで口出しするほど、入り込んでくることも非常に多いのです。

 

(これが結構キツイ、言ってる本人に自覚がないから)

 

沖縄人同士のお付き合いや結婚であれば、あるていどは自分たちの親を見て育っていますので、そこまでの驚きは少ないにしても、些細なことで苦労している人は非常に多いです。

 

(離婚率も毎年のようにワースト1です。泣)

 

それだったら、パートナーに長男を選ばなければ良いと思うかも知れませんが、冷静に考えてみると、世の中の男性というのは、長男の割合が1番多いことになるんですよね。

 

だからそれよりかは、長男の特徴を知っておいて、それをうまく手の上で転がすほうが賢いと思うのです。

 

1、沖縄流の長男の育てられ方とは?

 

長男は一家の跡取りとして、とても大事に育てられます。

 

「それって古い考えじゃないか?」なんて笑っていられないほど沖縄では、長男に対するデキ愛は、ハンパじゃないと言ってもいいです。

 

孫をかわいがる祖父母を思い浮かべてもらえれば分かりやすいのですが、それが沖縄では、親戚みんなから長男だけは、特別視されることも多いので、それを見ている他の兄弟やい従兄弟から、反感を買うことも珍しくありません。

 

もちろん、親御さんは兄弟を平等にあつかうかも知れませんが、沖縄の祖父母にいたっては、からさまなヒイキをすることも、全然珍しくはありませんし、孫が大勢いる家系では、とても無理な話で、むしろ長男を優先させることが、多いかもしれませんね。

 

2、長男は厳しくも甘やかされて育てられる

長男もしくは長女というのは、親御さんにとって初めての子であり、親戚の中でも、初孫にあたるケースも多いでしょう。

 

なので、何もかも初めての子育てになるわけですから、なにをするにしても神経を使いますし、慎重になると思います。

 

そうしているうちに、後から他の兄弟が生まれてくると、すでに1人目で、いろいろなことに慣れているので、結果として長男が、特別扱いされるのは必然だと思います。

(あくまでも結果としてですよ。汗)

 

兄弟ができるとすぐに始まる「お兄ちゃんだから」っていうセリフ。(笑)

 

兄弟がいないときには、デキ愛されてきた長男もほかの兄弟ができると一変します。 今度は兄弟をまとめていくように育てられます。

 

まあ最初からしっかり育てられてはいると思うのですが、兄弟が出来ることによってよりその傾向が強くなると思います。

 

3、沖縄の長男が大人になると反発する?

 

ここまで子育て中心の話になりましたが、物心つくころの長男は、しっかりと責任感もあって、リーダーシップも取れる立派な大人になる!かも知れませんが、

 

人の人生ってそう簡単に、上手くいくことばかりではありません。 よく歌舞伎役者や医者の息子が、ダメになるケースってありますよね? (ダメって表現はよくないかもしれませんが、、、)

 

その多くは、親からのプレッシャーや跡取りに対する反発などが原因だったりすると思うのですが、それと似たようなことが、沖縄の長男にも起こります。 (ヤンキー多いのはそのせいか?笑)

 

昔からデキ愛されながらも時には厳しく育てられると、誰でも反発する可能性はあります。

 

実際に跡取りを放棄したいから県外に逃亡して、音信不通になって消息をたった沖縄人もいるぐらいで、そうならないために長男に神経をつかう家系もあります。

 

長男の育て方って、悩みどころが多いかも知れません。 (もちろん次男や三男にもそれなりの課題はありますよ)

 

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沖縄の長男のまとめ

 

沖縄の祖父母の方や親御さんの中には、「うちの家系ではそんなに長男を特別視していない」と思っているかもしれませんが、他の兄弟やいとこなどに聞けば必ず長男に嫉妬した経験があるはずです。

 

あからさまなヒイキは良くないと思いますが、完璧な平等というのも無理な話で、そのバランスが非常に難しいです。

 

長男には跡取りの話をするのは避けては通れませんし、小さい頃からある程度は意識させて育てられると思います。

 

そんな長男(長女)のパートナーになるときは、本人の性格も大事ですが、親戚の長男に対する扱いもきちんと見極める必要があると思います。

 

結婚は本人たちだけの問題では無い!とよく言われますが、まさに沖縄人のためにあるような言葉かもしれませんね。ではでは。

 

 

 

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