
どうも! 沖縄人のヒロヒロです。
本日は、実家暮らしの沖縄人との結婚にふみきる前に、これだけは注意しておいて欲しい3つのことを書いていきます。
沖縄人との結婚前に注意したい3つの事!
沖縄人は実家暮らしの率が高く、結婚するまでは、1度も1人暮らしをした経験がない!という人も珍しくありません。
だいたい実家から車で、どこに行くにしても近いですし、金銭的に考えても、わざわざ実家を離れるメリットはなく、結婚するまでは実家で、のんびりしている人が多いです。
でも、実家暮らしが長いとなると、いざ結婚して家から出るので、当然のように、トラブルになるケースは多く、それが原因となって、離婚にまで発展することも珍しくありません。 (みんながみんなそういうことに、なるわけではありませんが、)
1、実家にお金を入れているかどうか?
いくら実家暮らしとはいえ、両親が大人1人分の生活費をいつまでも支えていると言うのは、甘えすぎだと思います。
ここでは、金額がいくらかが重要ではなく、毎月の家賃のように固定費として、きちんと実家にいくらか入れているかで、その人の金銭感覚を判断します。
毎月、入れている金額がバラバラだったり、全く家にお金を入れていない人は、かなり要注意だと思います。
他にも沖縄って、なにかと冠婚葬祭がおおく、急な出費になることも多々ありますので、そういったことにあらかじめ対応策を取れている人は、かなりお金の管理がじょうずな人です。
もしも、そういう人にめぐり会えたのであれば、非常にラッキーなことだと思いますので、しっかりと将来の旦那さん(お嫁さん)候補にして良いと思います。
2、家事を手伝っているかどうか?
実家ぐらしというのは、どうしても両親とのかかわりが出てきますので、掃除に洗濯、食事に後片付けまで、すべてのことを“自分でする”という感覚が無いに等しいです。
これは親御さんの教育にもよりますが、1人暮らしと同等の生活スタイルを実家で再現することは、ほとんど無理ですので、せめて毎日なにか家事を手伝っていることはないか?
それだけでも聞いて見る必要はあるかと思います。当然、何にもしていない人は要注意です。(特に男はやっていない)
ご飯が用意されているのが当たり前、洗濯物がいつも洗われていて、たたまれて用意されているのが当たり前、部屋のそうじがいつもされているのが当たり前などと、勘違いしている人は要注意です。
また、家事は女性の仕事だと、未だに思っている勘違い男が沖縄にはまだまだいますので、理想としては結婚前に同棲をしてみるのがおすすめです。
それができていない人と結婚するのであれば、せめて結婚後は家事を手伝う意思があるのかどうかだけでも、確認をしておく必要があると思います。
それでも、「俺は(私は)家事なんてやりたくない」という人は、結婚に向いていない可能性が高いでしょう。
3、家族の仲が良いかどうか?
家族の仲が悪くて、本当は実家から出たいのに、どうしても金銭的に、実家を離れることができない人もいます。
実家に住んでいるんだから、普通は家族の仲が悪いなんて思わないのですが、低所得の沖縄では、そういう事例って意外とあるんですよ。
なんでも相談してくれる人だと、いろいろと対策はできると思うのですが、世間ていを気にしてしまう人は、なかなかそういうことを言いませんので、結婚してから判明したって言う人も中にはいます。
もしも付き合っている人が、なかなか家に帰りたがらないとか、家族の話をしようとしないなど、「あれ?」っと思うことがあれば、聞いてみたほうが良いでしょう。
あとは、二世帯で暮らしていると、嫁姑問題をかかえている家庭や父親が酒浸りで、どうしようもない家庭もあったり、介護の問題や兄弟での争いごとが絶えない家庭もあります。
それなのに、「結婚後も実家で暮らしたい!」などと言う人もいますので、やはり事前の確認は大事です。
まとめ
まだまだ掘り起こせば、実家暮らしの問題点はありそうですが、全ての人が甘えているわけではありません。(ただ、どうしても1人暮らしの人と比べると、実家暮らしの人って…)
沖縄という土地柄、おおぜいの親戚をあいてに、女性がいろいろなことを仕切っていることが多いので、それに甘えてしまう男性は多いです。
なんでもテキパキと動いてくれる母親がいると、とくに息子は甘える傾向が強くて、マザコン男もいますので、その見極めは慎重におこなったほうが良いでしょう。
もし結婚するなら、実家を出た経験のある人を探したい気持ちもあるかと思いますが、沖縄ではそういった人を探すほうが難しいかもしれません。(泣) ではでは。
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