
どうも! 沖縄人のヒロヒロです。
今回は沖縄で結婚するなら義理父のことにも気をつけておかないといけないですよ!ということを少し書いてみました。
なぜ結婚相手よりも義理父に注意なのか?
結婚相手の問題も大事ですが、沖縄では親戚の関係が濃いので、義理父の存在も非常に大事です。
あくまでも結婚相手と義理父は、性格が全然違うかも知れませんが、遺伝というのはどんな人にも必ずあることなので、相手の父親を知ることは、結婚相手の未来を見ることでもあるのです。
今日は基本的な「酒」「タバコ」「ギャンブル」この3つから探っていきたいと思います。
お酒のたしなみについて
結婚相手がお酒を飲まなくて、その家族もお酒を全く飲まないのであれば、問題は無いと思います。
ただ、ここで重要なのは、結婚相手がお酒を飲まなくても、義理父がお酒を飲むのかどうかです。
もしも飲むのであれば、「どんな酔い方をするのか?」「過去にトラブルは無いのか?」など聞く必要もあると思います。(あくまでもさり気なく聞くんですよ。笑)
晩酌として、たしなむ程度なら問題はないですが、悪酔いして、家族に危害を加えた経験があれば要注意です。
残念ながら沖縄では、酒に酔ってDVを犯す人も多く、普段はめったにお酒を飲まない人が、仕事の付き合いなどで飲むケースもありえますので、
もしも悪酔いする義理父であれば、その息子も同じことをする可能性もありえます。(DVの原因はお酒が全てではないですが)
それに結婚して義理父のお酒が原因で、こちらに非がなくても、その責任を取らされる可能性も否定はできません。(飲酒運転などの重大事故など)
もしも問題行動がある義理父であれば、結婚相手には、それとなく話し合いをすることも大切だと思います。
義理父の家族は、それが当たり前で育っている可能性も高いですし、アルコール依存症などの治療が必要と判断される場合も十分に考えられます。
タバコのマナーについて
最近はタバコを吸う人も、少なくなってきてはいますが、未だに沖縄県では、喫煙率が高くて収入が低いのに、「タバコなんて買わないで節約しろ!」と思います。
結婚相手には、ある程度の注意はできますが、さすがに義理父にまでは、強く注意できないと思います。
しかも沖縄では未だに、タバコに対する危機意識がとても低い人もいたり、飲食店でも分煙がなされていないことや、大勢の人が行きかう道路でもタバコを吸う人も多いです。
もしも結婚して子供ができても、おじいちゃんが孫の前で、タバコを吸ってしまっていたら、あなたはどう思うでしょうか?
タバコをやめさせるまではできなくても、せめて家族の前では吸わないで欲しいとか、離れた場所などで吸って欲しいなど、
結婚する前に、ある程度はタバコのマナーについても、話し合いをする必要はあると思います。
ギャンブルにハマっていないか?
ギャンブルにも色々ありますが、沖縄は圧倒的に「パチンコ」と「スロット」が主流です。
競馬、競輪、競艇、オートレースなどは、そもそも競技場がないので、ネットで券を購入しない限り、沖縄でやっている人は皆無だと思います。
沖縄は島の面積の割りに、パチンコ屋がものすごく多く、本島だけに限らず、小さな離島にまでも、パチンコ屋があります。
すっかりパチンコ屋に汚染されています。
なんと沖縄には、全国で初のパチンコ依存症の電話相談の窓口まであります。
↓
結婚相手がギャンブルをしなくても、やはり問題は義理父で、もしも多額の借金をするほど、ギャンブル依存症であればかなり要注意です。
親の借りたお金であっても、いずれはこちらにまで、尻拭いをする可能性が高いので、事前の話し合いは非常に大事です。
「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますが、義理父は赤の他人では無いので、やはりこちらも危機意識をもっていないと、後々になって、トラブルに巻き込まれたのでは元も子もありません。
まとめ
今日はわりと、ベタな3つを取り上げましたが、沖縄では結婚すれば、義理の家族との繋がりも、非常に濃くなることは、避けては通れないと思います。
特に女性が「嫁ぐ」という考え方も、未だに濃く残っている家系もありますので、言いにくいこともあるかもしれませんが、そういったことは最初が肝心です。
それと結婚相手には、どれだけ話し合いをしても、こちらが思っている以上に話が通じないときもあります。
向こうの家族は、それが当たり前で過ごしてきていますので、感情だけに頼らずに、すこし客観的に話して見たり、
世間とズレていることをやんわりと、結婚相手に伝えることも、ときには必要かと思います。(これが一番難しいんですけどね、、、泣)
ではでは応援しております。
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