沖縄の求人情報にだまされないで!?
「沖縄は仕事が無い!」などと言われますが、半分は正解で、もう半分は不正解ですね。
沖縄に移住することで、まず気になるのは仕事でしょう。
今ならネットで簡単に調べられますので、結局のところ仕事はあるにはあるが、その金額が低くかったり、長時間の労働など、自分好みの求人がないと言うのが、だいたいの人の本音でしょうね。
求人でありがちな賃金の表記とは?
たとえば、「13万5000円 ~ 35万5000円 /月給」などと書かれていると、
あなたの実力であれば、いくら位の賃金になると思いますか?
「35万5000円は無理かもしれないけれど、せめて20万ぐらいはもらえるかなぁ、、、」
などと考えたりしませんか?
もし、その仕事の経験が豊富であったとしても初任給は、13万5000円だと思います。
求人を見慣れている人なら、そんなことは思わないのかも知れませんが、多くの場合、最低の賃金になる覚悟が必要です。
企業によってケースバイケースだとは思いますが、最高金額の賃金なんて、ほとんど当てにするのは、やめたほうが良いです。(当たり前ですよね…)
つねに人手不足になっている企業ほど、こういった単純な表記で人を集めようとしますので、最初から信じすぎるのは良くないと思います。
休日の表記でも注意が必要
どこの会社も「週休2日、土日祝」などと書かれていますが、実際には週1日休みの場合もあります。
しかもそういったことは、求人を掲載している会社やハローワークなどに苦情を言っても、あまり受け入れてもらえない場合もあります。
だいたいは我慢して働き続けるか、辞めるかの選択肢しか、ないような気がします。
中には、週休2日にすることもできるけど、その場合は、給料を減額するなどと言われる悪質なケースもあります。
疑ってばかりでは仕事も見つからない!
求人の内容をドコまでも疑っていると仕事も決まらないので、ほどほどの妥協は必要だとは思います。
ただ、コレだけ世の中ブラック企業だのなんだの言われていますが、結構、まともな会社もあるので、
この会社はダメだと思ったのなら、次の会社をどんどん探すということもアリといえばアリだと思います。
もちろん、必死に頑張らないといけない時もありますが、自分の体を壊すことが必死とはいえない世の中になってきていますので、その辺はご自分の体とも、よく相談をしてくださいね。^^
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