ゴーヤーチャンプルーは不人気なのか?
ゴーヤーチャンプルーは、沖縄の家庭料理の鉄板と、言っても良いほど、本当によく食べる料理です。
そんなゴーヤーチャンプルーが、「期待して食べたけどそれほど美味しいと、思わなかった全国の名物・郷土料理ランキング」(引用:gooランキング)
10位 おやき(長野)
9位 明石焼き(兵庫)
8位 からしれんこん(熊本)
7位 富士宮やきそば(静岡)
6位 ほうとう(山梨)
5位 宇都宮餃子(栃木)
4位 きりたんぽ鍋(秋田)
3位 シューマイ(神奈川)
2位 ゴーヤーチャンプルー(沖縄)←
1位 もんじゃ焼き(東京)
2位に、ゴーヤーチャンプルーが、ランクインしています。 とても苦い料理ですので、あの苦さを上手いと思えない人の気持ちも理解できます。
どうしてゴーヤーが2位なのか?
あくまでも仮説ですが、ゴーヤーチャンプルーってそれぞれの家庭で全然違うので、母が作るゴーヤーチャンプルーと祖母が作るものでも、全くと言っていいほど違った味になるのです。
友達に家で食べたときなんてあまりの違いにビックリしますよ!
だから、どこで、どんな、ゴーヤーチャンプルーを食べたかに左右される物だと思います。
東京で沖縄料理屋でもないごく普通の居酒屋にも「ゴーヤーチャンプルー」とメニューに載っている場合もあります。
あまり大きな声では言えませんが、そんな居酒屋ではだいたい期待ハズレです。
沖縄料理屋だったとしてもピンきりですね。(上から目線ですいません。汗)
ちなみに、沖縄の有名な観光地で、ゴーヤーチャンプルーを食べたことがあるのですが、正直、マズくて嫌になったことがあります。
じゃあどこでゴーヤーを食べるのが良いのか?
それぞれの好みがあるので、自分でアレンジしながら作るほうが一番うまいかも。 答えになっていなくてすいません。
ちなみに最近では、タレまで売っています。
↓
ゴーヤーが全国区になって嬉しいけど
今や夏になれば、スーパーでゴーヤーが並ぶほど、夏野菜として定着してきて、とても嬉しいのですが、最近では、小学生の嫌いな食べ物には、ゴーヤーが1位になってしまっているそうです。
その理由としては、苦味があるから。
たしかに、あの苦味は、ピーマンの比じゃないほど、苦いのですから、子供が好き好んで食べるなんてありえないと思います。
沖縄では、ゴーヤーは苦ければ苦いほど、美味しいとされているんですか?
いやいやいや! いくらゴーヤーを食べ慣れている沖縄人でも、あまりにも苦すぎるのは食べれないです。
(以前、本当にこういう質問されたことがあります。)
調理の仕方にもよって、ある程度の苦味はおさえられますし、極力は苦くないほうが好きな人も多いと思います。
あの苦味には、好みがありますので、沖縄人の大人でも、ゴーヤーチャンプルーが嫌いと言う人はいます。
お子さんには是非とも、苦味をおさえた、ゴーヤーチャンプルーを作って欲しいと思います。
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