沖縄の梅雨入りが遅いときに自分で予測する方法!
梅雨入りや梅雨明けしそうなタイミングは、個人でもある程度は予測が立てられます!
それは、沖縄の天気の週間予報を見ることです。
気象庁のHPを調べてみると、梅雨入りの判断というのは「雨の日」や「雨のち曇りの日」が、最低でも5日間ほど続くことを気象庁もみているそうです。
逆に、梅雨明けの判断というのは「晴れの日」が、最低でも5日間ほど続くことを気象庁もみているそうです。
気象庁の予報では、5月9日ごろに梅雨入りして、6月23日ごろに梅雨明けすると記載されていますが、気象庁のHPは、豆に更新されないことが多いです。
どうして気象庁は梅雨の予報が遅いのか?
実は梅雨入りと、梅雨明けのタイミングは、微妙な判断の元に行われているからです。
気象庁のHPには、以下の記述があります。
梅雨は、春から夏に移行する過程で、
その前後の時期と比べて雨が多くなり、
日照が少なくなる季節現象です。
梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の、
「移り変わり」の期間があります。
気象庁では、気象予測をもとに、
行う梅雨の入り明けの速報とは別に、
梅雨の季節が過ぎてから、
春から夏にかけての実際の天候経過を、
考慮した検討を行っています。
ここまで↑
梅雨の判断って、もの凄い明確ではなく、あくまでも現状の確認と過去のデータから予測などをしているので、普通の天気予報よりも予測が難しいようです。
特に沖縄は、天気予報が当たりにくいとされていますので、梅雨に入っても晴れ間が続くときも多々ありますからね。
いろいろと過去の気象庁のことを調べていくと、梅雨の予報をしたのに外れるとクレームがくるらしいです。(泣)
日本人の気質なのか何事にも正確さを求めた結果、
クレーム!
だからなのか分かりませんが、気象庁が行う梅雨に入りや梅雨明けの発表では、あいまいな表現が多いのは、過去のできごとに、左右されているからかもしれません。
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