沖縄人はアホなのか?純粋なのか?
沖縄の学力が低いことは、有名な話ですが、
学力だけで、人を判断してはいけません。
とは言っても、
やっぱり沖縄人はアホかもしれないと、
思ったできごとが昔ありました。
車でよくラジオを聞くのですが、
ある番組のコーナーで、
過去に犯した失敗談を語るみたいな、
ことをやっていたのです。
その中で、
沖縄から上京してきて2ヶ月が経つけど、
何社もアルバイトの面接に落ちてしまって、
悩んでいたところ、
ずっと前から、
上京していた先輩に相談したら、
すぐに面接に合格しました!という、
内容っだたのです。
なぜ面接で不合格だったのか?
やはり気になるのは、
どうして面接に不合格になってしまうのか?
実はその沖縄人は、面接のたびに、
必ず面接官から、あることを指摘されていたのです。
それは、長所と短所の部分で、
とくに短所の書き方に、問題があったのです。
普通、短所というのは、
「1つのことに集中して回りが見れなくなる」とか、
「ちょっとの思いつきで行動してしまう」とか、
「気を配りすぎて神経質になってしまう」など、
逆を返せば、長所にもなるかもしれない、
ギリギリのことを書くと思うのですが、
どうやら、その沖縄人が書いた短所は、
「寝坊して遅刻をしたり、たまに嘘をつきます。」
みたいなことを書いてあったので、
面接官から質問されていた様なのです。
いやいや!どんだけアホなの?(笑)
誰もが突っ込まずには、いられなかったと思います!
しかも、「嘘をつきます」っていうのは、
寝坊したときの言い訳に、嘘を言うという意味だったのです。
(マジかよ!笑)
時間に対する意識が欠けている沖縄人
今でこそ、ウチナータイムとか、沖縄タイムなど、
いろいろなメディアで言われて、知っている人もいますが、
それはあくまでも、沖縄だけで通用することですので、
東京で同じような感覚でいてはいけません。
ラジオに投稿した沖縄人も、
相談した先輩から、そういったことを言われて、
初めて意識したようです。
そして、すぐに履歴書の書き直しと、
決して、遅刻をしてはいけないと心に誓い、
面接をしたら、無事に合格となったようです。
あくまでも、包み隠さずに、
正直に話すことは、良いことだと思うのですが、
そうは言っても、面接などの大事なときに、
全てのことを正直に話す人って、いるのでしょうか?
まあ結果として、いたんですけどね。(笑)
ここまで正直すぎる人は、
そうめったにいないと思うのですが、
なんとなく、この話を聴いて、
なんとも沖縄人らしいできごとだなぁと、
しみじみ思ってしまいましたよ。
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