
どうも!管理人のヒロヒロです。
今日は知人のお酒に関することの実話です。
沖縄移住したのにお酒が招いた悲劇の実話!
現在、沖縄人と付き合っている人や、過去に付き合っていた経験のある人、結婚まで踏み切った人など、いろいろな人がいると思うのですが、
そんな中でも、どちらか片方が沖縄人で、沖縄人同士のカップルではない場合は、沖縄に対するカルチャーショックが、1つぐらいはあると思います。(絶対たくさんあると思うけどね)
今日は特に、“沖縄人の男性の本性と飲み会事情”を実話を元に追求していきたいと思います。
出会いは東京そして沖縄に移住!
ヒロヒロの知り合いに、こんな夫婦がいました。
旦那さんは沖縄出身で、奥さんは東北出身。 出会いは、たしか沖縄料理屋だったと聞きました。
2人とも20代後半でしたので、出会いから結婚までは、本当にアッという間でしたね。
元々、奥さんは大の沖縄好きだったようで、この人と結婚すれば、私も沖縄に住める!と意気込んでいたのです。
そして結婚してからすぐに、夫婦で沖縄移住。
旦那さんは、東京では沖縄料理屋には行くけど、それ以外に飲みに行く人ではなく、人見知りでシャイな人なんだ!と、奥さんは思っていたようですが、沖縄で暮らし始めると、旦那さんの性格が一変します。
なんと旦那さんは沖縄では、ある意味で無敵な性格に変わり、友人や知人に誘われれば、どこにでも、どんなに遅い時間でも、奥さんを家に置いて飲みに行くようになったのです。
正確には、東京では本性を出し切れずに、沖縄に帰ってきた嬉しさから、よく飲みに出歩くようになったのです。
最初の頃は、奥さんも一緒になって、飲み会に参加したりもしていたそうですが、仕事関係などの飲み会には、参加できないこともあって、
次第に旦那さんだけが、飲みに行く日が多くなり、奥さんは家で、留守番をする日も多くて、ストレスが溜まっていったそうです。
そして極めつけは、念願だった子宝にも恵まれたのですが、それでも旦那さんは飲み会優先で、今まで通り飲みに行く始末だったのです。
このままでは離婚することになると、旦那さんに警告したら、やっと事の重大さに気がついたみたいです。(アホ旦那)
今では子供が3人に増えて、家族で仲良く過ごしていると聞きましたが、しかし、旦那さんからは今度は奥さんがママ友同士の飲み会とか子供の部活動とか、
PTA活動で毎週末には、必ず家を空けることになっていて、日曜日に朝起きたら、1人で家にいることが多くて、なんだかとても寂しいと言っていましたので、
それなら夫婦で子供の行事に参加すれば良いと言ったのですが、シラフでは、初対面の人としゃべるのが苦手!と、まさかのカミングアウトに、笑うしかありませんでした。
沖縄では“無敵”と思っていたのは間違いで、たとえ沖縄であったとしても、お酒の力を借りないとダメな旦那さんでした。
沖縄人の男は見た目よりもシャイ
こういう沖縄の男性って、意外といるんですよ。
東京では、お酒の力を借りたとしても、なんとなく本領が発揮できない人とか、東京にある沖縄料理屋だったら、ちょっとは本領が発揮できる人とか、
沖縄だったら、どこで飲んでても、周りは沖縄人っていう安心感から、やっと本領が発揮できる感じなんですよね。
だけど、ずっとシラフでは何を話して良いのか困るって言う沖縄人がいます。
まあ、いずれは仲良くなれるんですけど、なんとなく飲みに行かないことには、相手がどんな人か見極められない!とか言う、沖縄人の男性っているんですよ。
シラフでも、だいたい相手がどんな人か分かると思います。
もしかしたら、すでに相手はある程度の本性を出しているかもしれないのに、最終的に飲み会をするまでは自分もあまり本性は出さずに、
飲み会でやっと本性をさらけ出してから、相手にもそれで判断してもらおうとするんです。
なんとも面倒な駆け引きにも感じますが、それを無意識的にやっている人もいます。
だから、もしも沖縄人の男性と沖縄以外の場所で出会ったとしたら、とりあえずは飲みに行ってから、本性がどうなのかを見極めて見て、
さらには、沖縄に連れて行かないと分からない本性もあると、思っていたほうが良いと思います。
ではでは。
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