ご近所へのあいさつはタイミングが難しい!
沖縄に移住する人に限りませんが、
引越しをするときに、ご近所にあいさつをするのは、
ちょっとしたプレッシャーを感じることもあります。
・どんな人が住んでいるのか、、、
・もしも嫌な人だったらどうしよう、、、
・もしも変な人だったらどうしよう、、、
こんな感じで、
物件は決まったけど、多少の不安はあるはずです。
まあ最近では、
あいさつをしない人も多いので、
(東京ではごく当たり前かも)
特に必ずって訳ではないのかも知れませんが、
個人的には、アパートでも一軒家でも、
せめて隣りに住んでいる人には、
あいさつに行った方が良いと思います。
沖縄だから、何か特別なことをするとか、
特には無いので、気軽にピンポンして良いと思います。
私が何度か東京で、
引越しを経験してのことなんですが、
あいさつに行くタイミングって、
意外と大事だなぁと感じています。
参考記事はこちら↓
私が昔、失敗したなぁと思ったのは、
引越しがすべて終わってから、
隣りに住んでいる人に、
あいさつに行っていたのですが、
それだとタイミングとしては遅いです。
よくあったのが、
引越しをしている最中とかに、
たまたま、お隣さんと、
鉢合わせになることがあったりして、
引越しの最中で汗だくなのに、
手土産も用意していないまま、
「あ、初めまして、、、」
みたいな感じで、あいさつをすることになって、
それから、荷物を運び終わって、
また後日あいさつに行っても、
すでに顔を見ていますし、一応は、
引越しの最中に、あいさつはしていますので、
結局は、また同じことを伝えに行くようなもので、
相手にも二度手間をとらせることになります。
そうならないためには、
引越しが決まったら、すぐにでもあいさつに行って、
相手に知らせたほうが良いと思います。
もしも下の階に人が住んでいるなら、
引越しの最中に、
大きな音を立てる可能性が高いので、
引越し日を教えるのも良いと思います。
私なんて今では、
不動産屋と契約が済んだ時点で、
引越し日が決まっていなくても、
できるだけ早めにお隣さんへあいさつをします。
そうしないと、あいさつに行っても、
留守のときだってあるので、
結局は、引越し日の当日になっても、
1度も会わないまま、引越しをすることもあるからです。
お隣さんが、ずっと留守の場合には、
メモ紙に、ちょっとしたあいさつ文を書いて、
ポストに入れておくのもアリだと思います。
あいさつにはどんな手土産を持って行くのか?
手土産に悩む人もいると思うのですが、
これは事前に、不動産屋にどんな人が、
隣りに住んでいるのかを聞いてみて良いと思います。
最近では、個人情報がどうとか言いますが、
1人暮らしなのか、家族で住んでいるのか、
老夫婦なのかぐらいは、教えてもらえると思いますよ。
1番無難なのは、お菓子ですかね。
スーパーやコンビニでも、
ちょっとした菓子折りは売っていますので、
下手に考えすぎて悩むよりも、
食べてなくなる物の方が良いと思いますよ。
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