沖縄の男に家事をさせるには奥さんの些細な気遣いが大事ですよ!

 

沖縄の男に家事をさせるにはどうすべきか?

 

ヒロヒロ
ヒロヒロ

どうも!管理人の沖縄人のヒロヒロです。

今日は男性の家事について(沖縄編!?)

 

沖縄人の男は家事をしないと言いますが! 旦那さんに家事をやってもらうにはどうしたら良いのかを男の視点からいろいろと考えてみました。

 

ちなみにヒロヒロは、結婚するまでは1人暮らしをしていましたので、基本的な家事ぐらいは出来ますが、そもそも男って、家事が苦手だと思うのです。

 

それに、沖縄でよく聞く話とのは、「長男は何もしないし、何もできない!」みたいな感じですかね。(私も長男なんですけどね、、、)

 

沖縄の長男と言うのは、一家の跡取りだから、非常に大事にされるという風習があって、特に祖父母の年代の人たちは、長男を特別扱いすることも珍しくは無いんですよ。

 

そこで、まずはいきなり家事をさせる前に、そもそも旦那さんの父親は家事をする人なのかをしっかりチェックしてみる必要があります。

 

父親が少しでも家事をやっている人であれば、そこまで問題ではないのですが、1番最悪なのは、「男は家事なんてする必要はない!」みたいな考えの父親だったとしたら、

 

旦那さんも父親に深く影響されている可能性も高いので、まずは、夫婦で家事を分担することへの考え方を変えてもらうことから始めないといけないと思います。

 

まずは1つだけ家事をお願いしてみること!

旦那さんと奥さんの考えがズレていると、必ずと言ってもいいほどケンカに発展します。

 

よくある旦那さんの言い分としては、「俺は仕事が忙しいから家事はできない」とか、逆に奥さんの言い分としては、「共働きなんだから分担するのが当たり前」など、

 

ぜんぜん話がかみ合っていない場合もあるので、まずはたった1つだけ、簡単な家事をお願いする事から始めるのがベストだと思います。

 

例えば、ゴミ出し、食器洗い、洗濯物を取り込む、ご飯を炊いてもらう、テーブルの上の片付けなど、全く家事をしない人なら、コレぐらいから始めて、徐々に増やしていくと良いのですが、

 

必ずと言っても良いほど、苦手な家事や嫌いな家事とかがでてきますので、とりあえず内容が上手いか下手かは置いといて、何かやってもらったら、ありがとう」と感謝の言葉をかけてあげてください。

 

男は単純です!

 

たいした家事はしていなくても、とりあえず褒めて伸ばすということをしないと、全然、家事をしなくなりますし、せっかくやったのに何か指摘されると、

 

すぐに、ふて腐れる人もいるので、何か小言を言いたいことがあってもグッとこらえて、まずは先にお礼の言葉をかけてから、「ココはこうした方が嬉しいな」とか言うほうが良いと思います。

 

でも、旦那さんが全ての家事ができるようになるとは、ほとんど無いと思ったほうが良いかもしれません。

 

四角い部屋なのに丸く掃除をしてしまう!

男の人にありがちなのは、部屋の掃除をするのは良いけれど、ゴミがたまるのって、部屋の四隅ですよね?

 

なのに、肝心の四隅まで手が届いておらず、目に留まる範囲しか掃除ができないことも多いし、物が置いてあると、普通だったらそれをどかして、掃除機とかをかけると思うのですが、

 

そこまでやらない人もいますので、掃除をお願いするときは、部屋全体の掃除ではなく、とりあえず、部屋の四隅だけ集中的に、ゴミを集めてもらったほうが簡単で楽ですので、

 

それができるようになったら、部屋全体の掃除を覚えさせるほうが良いと思います。(まるで犬のしつけですね。笑)

 

料理はするけど片付けが全く出来ない!

たまに男の人でも、料理が好きな人っていますが、片づけが出来ない人が大半ではないでしょうか。

 

せっかく作ってもらったは良いけれど、台所に行ってみると悲惨な光景になっていることも決して珍しくはないと思うのです。

 

その場合は、旦那さんが料理を作っている最中に、奥さんはその横で片付けをすると良いですよ。

 

Okinawa(858)

 

男の人の料理って、目の前のことに精一杯になることが多いので、同時に片づけもしていくっていう要領がよく分かっていない人もいます。

 

それを教える意味でも、根気強く一緒に台所に立つことが良いと思います。

 

洗濯や食器洗いは愚痴が出やすい!

男の人がやる家事全般に言えることでもあるのですが、やってくれるのは良いけれど「コレはこうして欲しい!」とか、「コレではダメなんだけど!」などと、小言を言いたくなることが多々あると思うのです。

 

その代表例が、洗濯と食器洗いですね。

 

食器洗いは、洗う順番、食器を置く位置など、気にしない人もいるかも知れませんが、いつも自分がやっている通りになっていないとすぐに気がつきます。

 

微妙に置く位置が違うだけでも、イラッとくることがあるのであれば、もうそれは旦那さんにお願いするよりは、自分でやったほうが良いと思います。

 

それと同じ事が言えるのが、洗濯物を干したり畳んだりするときですね。

 

「こう干したほうがよく乾く」とか、「こうしないとシワになってしまう」とか、細かい気遣いが要求されるので、コレも食器洗いと同様に、イライラするのであれば、自分でやったほうが良いと思います。

 

それを旦那さんに教育するのは、かなりハードルが高いと思っておいた方が良いと思います。

 

最後に!

 

ここまで書いてみて改めて思うことは、人に何かを要求することって難しいですよね。

 

もともと他人同士だった訳で、その人の家柄がどうだったのか、一緒に住んでみて、初めて気がつくことも多々ありますので、どちらが良いとか悪いとか決められないこともあります。

 

たかが家事。されど家事。

 

毎日やることだけに、習慣化すれば誰にでもできることなのですが、得意、不得意はありますので、それを上手く分担していくと良いと思います。

 

ではでは応援しております。

 

 

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