
どうも! 管理人の沖縄人のヒロヒロです。
人生1回はみんな転職するんで、どうせするなら有利になるプロのサポートを受けた方が良い話をしますね。
・前半は20代に、おすすめする転職エージェント5社を紹介しています。
・後半は30代に、おすすめする転職エージェント3社を紹介しています。
(下記の目次を表示してクリックすると便利です)
なぜ転職エージェントを利用した方がいいのか?
はっきり申し上げますと、だんぜん有利だからです!!
- 書類審査の通過率が高い!(70%以上は通過できる)
- 転職の成功率がズバ抜けて高い!(80%以上が成功できる企業も)
- 転職したい会社に聞けないことを代わりに聞いてくれる。(残業とか)
- 短期で辞めた人に有利になる情報をあなた独自にアレンジしてくれる。
- 公務員試験に落ち続けた人がもっと有利な待遇の企業に就職した事例。
- 留学から帰国して有利だと思ったら就職のタイミングを逃した人向け。
転職って、いざやろうと思ってもなかなか行動にうつせなくて、気がつけばダラダラと嫌な会社に残っている人も多いんですよね。
会社が楽しくないとか、3年経ったら辞めようとか、ボーナスもらったら辞めようとか思っていても、なんかめんどクサくなっちゃうものです。
転職って何回もできるモノじゃないし、次こそは良い会社にめぐり会いたいと思いますよね、もちろん企業側だって良い人材を求めています。
そこで、自分で探すことも大事ですが、転職サポートのプロであるエージェントからも紹介してもらう方がより良いのです。(いや断然エージェントが良い!)
転職するまでの流れ
1、プロフィールと働ける条件の登録。
2、エージェントとの面談。(一部、電話やネットも可能)
3、仕事の紹介から条件の確認。(休日や時給など)
4、いよいよ企業との面接。
5、採用となれば勤務スタート。
今の会社が激務で、転職先を探す時間が無くても、この様な流れでしっかりとエージェントが探してきてくれます。
ではさっそく、スマホにも対応してて、わずか数クリックで仕事が探せちゃって、かんたんに登録できる転職エージェントのサイトを紹介していきます。

あ!すぐに転職しない人でも、このページを『ブックマーク』しておくと良いですよ。 いざって時の為に!
20代におすすめの転職エージェント5社
紹介する転職エージェントのうち、2つか3つに登録しておけば、ほぼ間違いなく転職が失敗することはないでしょう。
1つだけでは、本当にその転職エージェントが良いのかすら判断できませんし、担当者によっても気が合う・合わないなどもあるでしょうから。
以上をふまえて20代におすすめの転職エージェントの紹介です。
1、UZUZ COLLEGE(ウズウズカレッジ)
【ウズウズカレッジ】
ウズウズカレッジは、20代で既に学校を卒業していたり、フリーターから正社員を目指す人におすすめで、平均4週間で内定率は90%以上です!
その1番の理由は、学校では教えてくれないビジネスマナーや実務の体験プログラムなどが、東京(新宿)で無料で受講できるという下地があるからです。
しかもウズウズカレッジは就職後の定着率が95%以上と、これまた非常に高いのも特徴で、なぜかというと、独自にブラック企業を排除する対策をとっているからなんですよ!
求人の勤務時間や残業時間、社会保険、ボーナスなど、結構な割合で企業は良いことしか書いていないのですが、ウズウズカレッジはちゃんと調査をして紹介しているので、離職する人も少ないのです。
20代って自分に自信がもてないとか、何をしたいのかが分からないとかの理由で、正社員の道からハズレてしまう人が多いんですが、
ウズウズカレッジのアドバイザーのほとんどが第二新卒らしいので、自分の悩みを分かってもらえて、親身にサポートを受けれる環境が整っていて非常におすすめです。
2、第二新卒ナビ
【第二新卒ナビ】
第二新卒ナビは、83%以上の内定率をほこる第二新卒者の専用エージェントで、やはりここでもブラック企業の対策には力を入れていて、離職者が少ないのが特徴です。
特に書類選考で落ちてしまう人には非常に向いていて、第二新卒ナビでのアドバイスを受けた受講生の書類通過率は87%超えなんですよ!(一般的には30%か40%です)
その背景には、実に熱心にカウンセリングをしてくれたり、過去に就職できた受講生の声を聞いて、何度でも面接対策を行うなど、サポート体制が非常に好評なんですね。
第二新卒だと明らかに転職には不利で、すでにモチベーションが下がっていたり、自信が持てないのが普通の人のメンタルなんですけど、
そういったことを分かってくれる転職エージェントって、本当に限られていると思いますので、第二新卒ナビでは、そういった不安な気持ちを切り替えてくれるのでおすすめです。
3、ハタラクティブ
【ハタラクティブ】
ハタラクティブは内定率80%以上と、支援者数40,000人以上の実績がある転職エージェントで、東京近郊で転職を考えている人向けです。
20代では、まだまだ職務経験も浅いことが多くて、なかなか未経験の業界には転職しにくいというのがネックなんですけど、
ハタラクティブでは、未経験の業界に対してのサポート体制が非常に優秀で、未公開の求人なども非常に多くかかえているので、その人がまだ気づいていない発見をしてくれます。
たとえ同じ会社でも事務もあれば、営業もあったりと、業務内容が全然ちがうので、そういったことを考慮して未経験の業界だけど、自分に向いている可能性がある会社の提案をしてくれます。
30代、40代と、先のことを考えてハタラクティブでは提案もしてくるので、離職率も低いし、書類通過率も90%以上あっておすすめです。
4、JAIC(ジェイック)
【ジェイック】
ジェイックでは、全国の主要都市での説明会などを行っているので、地方から都会へ転職したい人や、逆に都会から地方へ転職を希望する人も向いています。
最大の特徴としては、ジェイックから書類選考なしで面接を行える優良企業20社を紹介してもらえること。 しかも就職成功率80%以上!
書類でうまく自己アピールできる人でも、やはり最終的には面接での良し悪しで採用がきまるし、書類を書くのはどうも苦手で、面接まで進めないって人にジェイックはもってこいだと思います。
もちろん、ジェイックでもブラック企業に対しては独自に調査をいれたりするし、全国規模の転職エージェントってそこまで多くはないので、よくマスコミから取材されていて知ってる人も多いかと思います。
いずれは地元に戻りたい人や、いずれは地元から都会へ移り住みたい人の悩みを分かってくれる転職エージェントでおすすめです。
5、リクナビNEXT
【リクナビNEXT】
出ました! リクナビNEXTは、王道の転職エージェントではないでしょうか。
どこにも求人は出していないけど、リクナビNEXTはおさえているって言う会社も多いので、まずは登録だけでもしておくと良いですよ。
登録している企業数が多いので、なかなか自分に合った会社を選ぶことができないって人もいますけど、地方ではリクナビNEXTで検索しないと求人が出てこないという場合も多いです。
実務の経験がなくても、登録しておくだけでスカウトのメールが届くので、それで検討してみるというのもおすすめです。
30代におすすめの転職エージェント3社
30代は20代と違い、自分の能力がどの程度の位置なのかが分かってくるので、思い切ってスキルUPや年収UPを目指せる転職エージェントを紹介します。
中には、とりあえず3年がんばってみたけど、ズルズルと勤続年数だけが増えてしまった人もいるでしょうが、30代でも転職してる人なんてザラにいますから、失敗しない為にも転職エージェントで真剣に相談してみましょう。
1、JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)
JAC リクルートメントは、外資系から海外進出している企業などに定評のある転職エージェントで、取り扱っている求人のおよそ70%が非公開求人なんです。
いまや非公開求人なんて、どこでも似たようなものだと思いでしょうが、実際にJAC リクルートメントで転職した人で「友人や知人を紹介したいですか?」というアンケートで、実に98.5%が支持しています。
30代での転職は失敗できないですから、JAC リクルートメント専属のコンサルタントとじっくり話し合えば、人材を求めている企業と自分のスキルと要望が、最大限に引き出せるアドバイスをしてくれます。
もちろん、今の勤務先を退社するタイミングなども相談できるので、すぐにという訳でなくても相談は早めにするのがおすすめですね。
2、BIZREACH(ビズリーチ)
ビズリーチをテレビCMで見たことあるかも知れませんが、2009年にできたばかりの転職エージェントなのに、右肩上がりで多くの人から支持されて、今や会員数だけでも8万人を突破しています。
大手企業の紹介はもちろんのこと、ビズリーチでは中堅企業でも年収1000万円の求人が数多くあるのも魅力の1つで、あの年収が低い沖縄でも年収800万の求人などもあります。
中には50代で転職して年収1000万円になった実績もあるので、30代からでも年収UPをしたい人ほど、ビズリーチは向いています。(20代じゃまだ早い)
↑「転職後 中堅小売業 営業本部長 年収1000万円」ほー!
ビズリーチで求人を見ていると、30代で1000万に到達しなくても、年収600万から800万は決して夢じゃないと希望が持てますよ!
3、DODA(デューダ)
デューダといえば非公開求人がめちゃくちゃ多いというのが1番有名で、実に扱っている求人の80%から90%の約8万件以上が非公開です。
数が多ければ良いってものじゃないのは、言うまでもありませんけど、30代にもなると世の中で通用する自分のスキルが見えてきて、選択肢の幅がどうしても狭くなるので、やはり取り扱っている求人数が多いに越したことはないのです。
30代ってやっぱり失敗を恐れるので、デューダのように業界トップクラスの求人数を見てきた専任のアドバイザーの意見って重要なんですよね。
人材を募集している企業の意見も分かっているし、30代からの不安っていうのもよく分かっているところが、デューダの強みだと思いますのでおすすめです。
最後に! 世の中は不公平って話を!
転職エージェントだからといっても、人によっては公平にはなりません。
どういうことかと言いますと、転職エージェント側から電話やメールがきたときに、しっかりと返信したり、受け答えする人が有利なんですよ。
たとえば、メールも適当、電話にも出てくれない人と、メールもしっかり書いてくれるし、電話にも出てくれるし、もし出れなくても折り返しの電話をする人がいたとしたら、

どっちの方が良い転職先を探してくれると思いますか? 言うまでもなく後者ですよね。
転職エージェントの担当者って、かなりマジメな人が担当してくれるので、こちらが真剣に悩んでいることもちゃんと受け止めてくれます。
親や友人にさえ、なかなか面と向かって相談できないことでも、なんかエージェントの担当者とは、気軽に相談できるっていう声もよく聞きます。
まぁそれって、自分から心を開いているから、相手もそれを感じ取ってくれているんですけどね。
20代で転職する人へアドバイス
20代の転職では、飽きて辞めた!とか、我慢が足りないから辞めた!とか思われがちなので、もしもそういうことに心辺りがあったとしても、
それを転職エージェントの担当者にストレートに話してはいけませんよ。
あくまでも前の職場では、上司に相談したりして自分でも改善したけど、なかなか聞き入れてもらえなかったなどと言うのが正解です。
バカ正直に辞めた理由をいうと、やっぱり20代は甘えてるとか、ゆとりだからと思われがちですので、前職をやめる理由は気をつけて話しましょう。
30代で転職する人へアドバイス
どうして30代にもなって転職を決意にいたったのか? コレ系の質問は、どこに行っても聞かれるし、それが自分の中でも固まっていないのであれば、転職しない方が良いです。
20代は、まだ自分探しで許されたことでも、30代だと、いつまでそんなこと言ってんの?(笑)ってなるので、しっかり決断しておかないと採用なんてされませんよ!
不安なことは、転職エージェントの担当者にも相談するのも1つの手段ですし、30代になると気軽に相談できる人も減ってくるので、プロの意見を聞くことも大事かと。
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