東京で家賃保証会社に入ることになった!
沖縄から上京してきて、はや15年以上になってから、
5回目の引越しをしたのですが、
初めて,
家賃保証会社と契約することになりました。
契約したのは、「日本賃貸保証株式会社」です。
私が書いた過去の記事で、
保証会社とは何か書いてます。
↓
「保証協会!保証会社!保証人!
もう沖縄の物件探しは本当に大変だよ!」
「沖縄で部屋借りるの大変だよ!
移住者が知っておくべき保証人制度」
↑
これを書いた当時と今は、少し状況が違いますが、
沖縄でも昔と今では、少し違っているかもしれません。
「家賃保証会社」をかんたんに説明しますと、
家賃保証会社に加入すれば、
連帯保証人は不要になるということです。
もともとは、沖縄から全国に広まったとされ、
移住者の夜逃げや家賃の滞納など、
沖縄のいろいろな経済事情から、
連帯保証人だけでは、カバーできなくなって、
家賃保証会社が誕生したと言われています。
連帯保証人を探せる人と探せない人!
連帯保証人を頼む人がいない人にとっては、
家賃保証会社と言うのは、
非常にありがたいシステムだと思いますし、
人に連帯保証人をお願いすることに、
抵抗を感じる人もいると思います。
私は親に何度か頼んでいますが、
頼む際と言うのは、どこか躊躇してしまいますし、
昔、妻と結婚前に同棲するときには、
未婚者同士ということで、
それぞれ連帯保証人を付けて欲しいと言われ、
妻の家族に頼むことになったときは、
何だか申し訳ない気持ちになってしまいました。
それが今は、家賃保証会社に頼めるので、
この方が良いと思っています。
まあぁ、
連帯保証人が探せる人にとっては、
家賃保証会社に支払う初期費用とか、
年会費が掛かってしまうので、
余計な負担だと思います。
私の場合ですが、
敷金や礼金の他に、家賃保証会社に、
初期費用として、
半月分の家賃の額を支払いました。
それ以降は、1年ごとに年会費が、
1万円掛かることになるそうです。
もしも、連帯保証人がいる契約であれば、
こうした費用は支払わないのですけどね。
それに、なんとなくですが、
家賃保証会社というのは、
不動産屋や大家さんにとっては、
家賃の滞納などが発生した場合、
非常にありがたいシステムですので、
今後も重要が増え続けていくのかも知れませんね。
家賃保証会社に入りたくない人は?
物件の大家さんや、不動産屋から、
家賃保証会社に入ることを言われたら、
物件の契約上、ほぼ強制的に入ることに、
なっているはずなんですが、
家賃保証会社に入りたくないのであれば、
不動産屋に相談してみることもアリだと思います。
ですが、嫌がることは目に見えていますので、
敷金をさらに上乗せするとか、
事前に2年分の家賃を一括で払うとか、
連帯保証人を複数人つけるとか、
通常の契約よりも、条件を上乗せしないと、
いけないことも考えられますので、
一応、こうしたことも、
こちら側から提案してみた方が良いと思います。
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