沖縄で生活費を節約するにはコンビニを断ち切る
沖縄で生活費を節約するにはコンビニを断ち切る!まずはこれに尽きます。
たまに「沖縄ってコンビニあるんですか?」って聞く人いますけど、「おいおい!」いくら温厚な沖縄人でも「表に出ろ!」って言いますよ。(笑)
そんな話は置いといて、コンビニって本当に便利で、ついついフラッと立ち寄ったりしませんか?
そんな人は、生活費を節約するという観点から見るとけっこう要注意ですよ!
コンビニ業界の方には申し訳ないですが、今日はコンビニでの節約についてです。
コンビニで一番売れている商品から生活費の節約が見える
コンビニには、行かないことが節約の鉄則ですが、そもそもコンビニで、一番売れている商品って何だか分かりますか?
それは、飲み物です!
正直、定価で売られているのは知っていても、コンビニって近くにあって便利で、まるで自分の冷蔵庫のように、サッと飲み物を買ってしまうんですよね。
最近では、挽きたてのコーヒーが飲めたりして、ますますコンビニに通う回数が増えた人も多いと思います。
でも単純に、定価140円(税込151円)のペットボトルを1ヶ月のあいだ毎日1本づつ買うと、151円×30日=4530円それを年間に換算すると、151円×365日=5万5115円。
あくまでも単純計算ですが、年間で5万5115円にもなるのです。
たかがペットボトル1本151円ですが、もしもこれを貯金に回せたら?
口座に5万5115円ちょっと想像して見て欲しいです。
沖縄で生活費を節約するには水筒持参が一番良い
コンビニに限ったことではないのですが、外では飲み物を買わないことにして、まずは、どこに行くにも水筒を持参することです。
家でお茶などを作っておいて、仕事でも遊びでも、出かけるときに水筒に入れて持っていくのです。
ただそれだけで、もしかしたら、年間5万円以上の節約になるかもしれません。
コンビニでも安い飲み物はある
そうは言っても水筒というのは面倒に感じる人もいると思いますので、ついつい便利なコンビニの誘惑に勝てないかもしれません。
そこで次の提案ですが、もしもどうしても、コンビニで飲み物を買うというのなら、プライベートブランドの商品を買うのです!
プライベートブランドとは、ファミリーマートなら「ファミリーマートコレクション」と呼ばれていたり、ローソンなら「ローソンセレクト」と呼ばれたり、イオンなら「トップバリュ」と呼ばれる商品のことです。
これなら他の商品に比べて値段も安く量が多いのも特徴です。
プライベートブランドをずっと買っているとそのうち、「え~これなら家で作った方が良いかも!?」って思えてきて水筒に変わる人もいますので、コンビニで飲み物を買うときは、プライベートブランドとルールを決めておきましょう。
定番のジュースはまとめ買いしておく
これだけは譲れない!っていう飲み物があるのでしたら、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで、箱買いしておけば安く済むでしょう。
ただし、箱買いするとついつい贅沢に飲んでしまいますので、無駄に冷蔵庫に入れておかないことも重要です。
新商品や限定商品をつい買ってしまう
個人的には、この誘惑にはなかなか勝てないです。ついつい手が伸びて買ってしまっているんです。(笑)
だけど、商品によっては新商品でも数日もすればスーパーで安く売っているときも多いので、どうしても飲みたい物はスーパーで売りに出されるのを待ちましょう。
あと、季節の限定商品っていうのもけっこう多いのですが、季節限定とはいっても毎年同じ時期になれば、だいたいまた同じような商品がでますので、それに惑わされないように気をつければ買わなくても済むと思います。
さて、ここまでコンビニを否定してきましたが、それはあくまでも生活費の節約という観点から書いたのです。
(ちょっと弁解しておこう。笑)
コンビニは、24時間いつでも営業してて、ちょっとしたものなら、気軽に買うこともできますので、現代にはなくてはならない店かも知れません。
でも、そこをどう上手く利用していくのかは、あなた次第です。
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