引越し業者も必死ですからね!
引越し業者に、ネットで一括の見積もりを依頼すると、
必ず数社は、自宅に訪問してから値段を提示すると言ってきます。
(特に人手の多い大手の会社)
これはこれで、メールや電話で荷物の量を言うよりも、
実際に家に来てもらったほうが、話が手っ取りくて楽なんですよね。
でも問題は、
自分の思っていたい金額よりも値段が高かった場合です。
そんなの断れば良い!
と思う方もいるかも知れませんが、
見積もりに来た従業員の人も断られることには慣れていますので、
そうやすやすと帰ってはくれないと、
思っていたほうが良いと思います。
参考記事はこちら↓
もちろん、最初から安い値段を、
提示してくる引越し会社もあるにはあると思いますが、
色々と調べてみると、引越し会社によっては、
従業員にノルマのようなモノがあって、
何件の成約を取れたかで評価されたり、
できるだけ値引きしないで成約をしてきたとか、
引越し会社によっては、こうしたことなどを含めて、
従業員にプレッシャーを与えているみたいです。
(すべての引越し会社がそうとは限りません)
だから、見積もりの依頼が来ると、
従業員の方も必死になって成約を取りにきますので、
人によっては、グイグイとその場で、
成約を迫ってくることも多々あるのです。
ちょっとありえないことかも知れませんが、
中には、成約をしてくれるまでは、
帰ろうとしない引越し会社の従業員もいるみたいです。
(手ぶらでは帰って来るな!みたいなことを言われてるのかな、、、)
ネット上だけの関係で、顔を合わせていないのであれば、
断ることに対して、そこまでの抵抗を感じる人は少ないのですが、
自宅を訪ねられて、顔を合わせたりするだけでも、
なんとなく断りにくいという心理を利用していることでもあるのです。
もしも、見積もりの金額に納得できないのであれば、
下手な言い訳をして帰ってもらうよりは、
正直に、
他の引越し会社にも見積もりを依頼しているので、
もしも後から見積もりを依頼した会社が、
安い値段を提示してきた場合には、
先に見積もりを出した会社にも、
必ずその値段を伝えるようにすると、
一言でも言っておけば、
だいたいは分かってくれると思います。
もちろん、そんなやり方されたら、
引越し会社の人も値段を下げざるを得ないことになるので、
必死に成約を迫ってくると思いますが、
そうなった場合には、はっきりと即決はできないと言うべきですよ。
なので、自宅に来てもらって見積もりを出させる場合には、
2社ぐらいまで、引越し会社を絞ってからの方が良いです。
それでは良い引越しを~。^^
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