沖縄にはパチンコ屋がひしめいている!
娯楽の少ない沖縄では、
若気の至りでギャンブルに走る人がいたり、
沖縄に移住してから、やることがなくて、
パチンコやスロットを覚えたという人もいます。
ヒロヒロの友人にも、ハマってる人はいますが、
パチンコやスロットを全くやらない人にとっては、
もはやハマってしまう人の気持ちすら理解できません。
たとえば、
本が好きな人は、
本屋にズラリと並ぶ本を見ただけでも、
相当ワクワクするそうです。
何か工具を買うわけではないにも関わらず、
(ヒロヒロがそうです)
デパートの1階にある、化粧品売り場を通るだけで、
テンショ
スイーツの食べ放題に行く予定があると、
前夜の食事に、
こんな感じで、
パチンコやスロットにハマっている人は、
派手なネオンを見ただけでも興奮するそうです。
パチンコやスロットを辞めさせるには?
きっとこちらから、辞めて欲しいと言って、
すぐに辞めれる人なんて、ほとんどいないはずです。
まずは、すでに手遅れな状態なのか?
その見極めがとても大事です。
パチンコやスロットをやる人によっては、
ある程度の上限を決めて遊ぶ人もいれば、
給料日に大半を使ってしまうとか、
借金してまで遊ぶほど、完全に我を失う人は、
もう専門家に任せるしかないです。
↓
ぱちんこ依存問題相談機関
全国で初のパチンコ依存症の相談所が、
沖縄にはありますので、そちらでの相談をオススメします。
本人も辞めた方が良いと思っているのなら、
救いの手を差し伸べられるかもしれません。
パチンコやスロットの他に、
楽しむことがあれば良いのですが、
仕事に情熱を注ぐとか、
子育てに専念しても、やはり心のどこかでは、
当たったときの興奮を求めているのです。
ハマっている人の中には、
周りの人の影響で辞めれない人もいます。
たとえば、
職場の人との付き合いで断れないとか、
家族にもハマっている人がいたりします。
ハマッてる人の家族が、ギャンブル一家だと、
危機意識が相当に低くてタチが悪いので、
こういう人ほど、辞めさせることはとても困難です。
たまには、勝つときだってあるとは思いますが、
それを一緒になって大喜びするのではなく、
ほどほどに抑えること。
でも、負ける時だってある訳ですが、
これ見よがしに攻め立てるのも良くないです。
喜ばない!攻めたてない!このバランスが、
とても難しいので、本人が冷静なときに、
ギャンブルから足を洗う話をするのが良いでしょう。
パチンコやスロットだけがギャンブルなのか?
今の日本には、
国から認められている公営のギャンブルと言うのは、
「競馬」「競艇」「競輪」「オートレース」
この4つだけなんです。
厳密には、パチンコやスロットというのは、
曖昧でグレーな部分が多いのです。
その他にも、宝くじ、ナンバーズ、
BIG、ロトシックスなどもあって、
お金でクジを買い、当選したら現金がもらえ、
外れれば、ただの紙くずです。
まあ、何をするにせよ、
当たるか外れるかによって左右されることは、
すべてギャンブルと言っても良いのではないか?
こういう疑問の声というのも、持っていないと、
パチンコやスロットにハマる人だけを、
“悪”のようにしてしまうのは良くないと思います。
ここからは難しい問題なのですが、
パチンコやスロットを辞めてしまうと、
人生楽しくなんか無い!と言い切る人もいて、
無理に辞めさせるのも、
なんだか可愛そうな人もいます。
(特にお年寄りに多い)
大金をつぎ込んでいなければ、
それはそれで良いのかも知れないと思いつつ、
ハマッてる人がお金を貸してくれと言ってきても、
キッパリと断れるかどうかが、重要かも知れませんね。
個人的には、
「辞めたいときはいつでも力になるから」
と声をかけおくことが、1番大事だと思います。
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