
どうも! 管理人のヒロヒロです。
今回は「リゾートバイト(住み込み)の電話面接」についてです。
面接とは言っても「採用」か「不採用」かを決める面接ではなく、リゾートバイトを紹介してくれる会社に登録をする為の「確認の電話」だと思ってください。
リゾートバイトは初めてだし電話も苦手だし、電話でどんな確認をするのか? 事前に何か聞かれることを考えておかないといけないのか? など、
いろんな不安があるかも知れないので、前半に電話面接の要点を書き(約1分以内)誰でも前半さえ読めば理解できるようになっていますが、
もっとリゾートバイトの電話での面接を知りたい方の為に、後半はより詳しく電話面接のことを書いた構成となっています。
住み込み・リゾートバイトの電話面接の要点まとめ!
- リゾートバイト専門会社に登録をすると電話が掛かってくる。
- 自宅のある地域によってはリゾートバイトの会社に行くことも。
- リゾートバイトの会社が自宅付近に無い場合は電話面接となる。
- 万が一その電話に出れなかったとしても折り返せば良いですよ。
- 会社によってはスカイプでの面接もあるそうですが電話が多い。
- パソコンを持っていなくてもスマホだけでも登録や電話は可能。
リゾートバイトを始めるまでの流れは以下の図の通りです。↓
(注)企業ごとに少し流れの違いがあります。
ではリゾートバイトの専門会社に登録すると電話で何を聞かれるのか?
- 基本的には本人確認と仕事の希望を聞くことが目的です。
- 落とすための電話面談ではないので安心して話して下さい。
- 過去のアルバイト経験や希望の仕事内容などを聞かれます。
- 住んでいる場所の確認と働てみたい県や地域を聞かれます。
- いつからリゾートバイトが可能なのか日にちや期間の確認。
- 疑問や不安なこと時給や休みなど質問があるか聞かれます。
リゾートバイトの専門会社で電話面接にも対応していて評判の良い会社をこちらの記事にまとめてあります。↓
より詳しいリゾートバイトの電話面接について!
リゾートバイト各社の電話面接は似ている内容が多いです。
住み込み・リゾートバイトの電話面接と言うのは、地方に住んでいて会社までが遠い人向けにエントリーシートをメールした後に電話で担当者と面接をするということです。
基本的には直接リゾートバイトの会社まで来るように進められるので、わざわざ行くのが面倒に感じると思うのですが、そう何度も行くことはないですし、
自分が登録をして仕事を紹介してもらう会社が「ブラック企業」的な会社じゃないのか確認する意味でも、会社にいける人は自分の目で見て確認をするのがいいと思います。
それがなかなかできない人には担当者も無理には言ってこないので、行けない距離であれば電話面接にしてもらえば良いと思います。
電話面接で1番多いのが確認事項となっています。
リゾートバイトに登録する人は大歓迎なので緊張する必要は無いです!
住み込み・リゾートバイトの電話面接の内容とは言っても「名前」「年齢」「住所」などの確認事項が主で、「志望動機」や「長所や短所」などを聞いてくる会社は少ないです。
リゾートバイトを紹介する会社というのは、まずは多くの人に登録をしてもらって、それから旅館やホテル、リゾート地や温泉地、スキー場などに人を派遣して初めて利益が出る構図ですので、
よっぽどのことがない限り電話面接だけで落とされることはほぼ皆無だと思います。 それよりも働ける期間が短すぎて紹介できる仕事が無い場合が多いかも…
中にはリゾートバイトを紹介してくれる会社の担当者があまり良くない人もいるそうで、もしも自分の中で違和感を感じたら別の会社に登録することもおすすめです。

いくらこっちが仕事を紹介される側だとしてもリゾートバイトの会社が合わない場合だってあるので、無理してその会社でなくても良いと思ってます。
電話面接は突然やってるので心構えをしっかりと!
リゾートバイトの会社の営業時間内に急に電話がきますよ。
住み込み・リゾートバイトの電話面接の内容は簡単でも、こちらから電話をする場合もあれば、先にエントリーシートを送信したり、リゾートバイトの求人を申し込むと電話が来ます。
スマホからでも簡単にリゾートバイトのサイトから求人票をみて申し込めますので、申込み後は連絡待ちとなるので、早ければ当日か次の日には電話が掛かってくると思います。
土日でも稼動している会社もあれば、月~金しか稼動していない会社もありますので、平日に電話が来ることが多いでしょう。
電話が掛かってくる時間はリゾートバイトの会社の営業時間内だと思いますので、21時とか22時の遅い時間には電話は掛かってこないと思います。
もしもリゾートバイトの会社の電話に出れなかったらどうするの?
電話に出れなくても落ちることはないので安心して下さい。
「先ほど着信があったので折り返しの電話をしました。」などと言えば向こうから名前の確認をしてくると思いますので、怖がらずに折り返しましょう。
普段あまり他人と電話をしない人は緊張すると思いますが、折り返す前に働きたい場所、働ける期間、働きたい仕事などのメモを用意しておいてから電話をするといいと思います。
また、分からないことや知らないことはそのままにせず、最初で確認しておかないと後になってからトラブルの原因にもなりますので、
面接のときに知らない言葉や専門用語が出てきただけでも、恥ずかしがらずに積極的に質問をした方がいいでしょう。そうすることで担当者もより親切に教えてくれます。
リゾートバイトの会社から電話で何を聞かれるのかの具体例!
- 事前に送ったエントリーシートの内容を確認される。
- 住所や氏名、年齢など個人情報の記入漏れを確認される。
- リゾートバイトをやりたい理由など軽く質問される事も。
- 過去のアルバイトの経験などがあれば細かく聞いてくる。
- 苦手な仕事や得意な仕事、または興味のある仕事の確認。
- いつからいつまで働けるのか休みの希望など聞いてくる。
- なにか疑問や不安に思っていることはないか確認される。
いろいろと質問攻めになりがちですが、リゾートバイトの担当者も毎日数名から数十名の人と電話でのやり取りをしていて慣れています。
こちらが返答に困っていると逆に「〇〇みたいな感じですか?」「〇〇とかやったことあります?」などと助け舟を出してくれることもあります。
返答するときに良い例としては「先に質問の結論を言ってしまう」ことです。 細かい内容は後回しにしてまずは結論をはっきり伝えましょう。
例えば、電話で担当者から「接客業はやったことありますか?」と聞かれたとします。
○「無いのですが、学園祭では屋台をやって接客を担当したことはあります。」
×「学園際で屋台をやって接客を担当したことはありますが、バイトでは無いです。」
例のように「無いのですが…」と先に結論を言った後に一言を付け加える方が分かりやすく、最後に「無いです」と言う方は話が長くなるほど、結局どっち? となってしまいます。
面接で緊張する質問がリゾートバイトではあまり聞かれない。
一般的なアルバイトの面接とリゾートバイトの面接は違います。
例えば、「自己PR」「長所や短所」「趣味や特技」などは絶対に聞かれないとは限らないのですが、変な答えになっても落とされることはないと思ってください。
それよりも重要なのは、「いつからいつまで働けるのか」「どんな仕事をしたいのか」「どんな仕事をやってきたのか」「健康な人なのか」「持病はないのか」などです。
中には電話で落とされる人もいるにはいるのかも知れませんが、ネット上でも口コミなどを調べてもリゾートバイトの登録ができなかった事例は見つけられませんでした。
現地の会社から断られることはあります。 条件によっては求人が集中しますので、他の人の方が経験者であったり即戦力になる人が有利で落とされたりするのです。
最後にリゾートバイトの電話面接で聞いておくべきことは?
リゾートバイトのことで疑問に思ったことはここでハッキリと聞きましょう。
「給料に関すること」「休憩時間に関すること」「往復の交通費に関すること」上げるとキリがないのですが、事前に聞きたいことをメモしておくのも有効です。
リゾートバイトの電話での面接というのは落とす為ではないですし、仕事を紹介してもらう際に現地のリゾート施設に行ってから困ることになりかねないです。
特に「時給」や「休日」などの金銭面でのトラブルにおいて「言った」「言わない」などで揉めることが本当に多いそうなので、もしもそうなった場合、
向こうに言われるがままに働くしかないのは仕方の無い部分でもありますが、事前に知っていたら別のリゾートバイトの会社にしておくべきだったと後悔する人もいますからね。
<補足>リゾートバイトの求人サイトって、いつも同じ仕事しか載ってませんか?
実はあれ、裏で会員登録している人に優先して仕事が案内されているんですよ! 詳しい内容をこちらの記事にまとめてあります。↓
おすすめ記事



最新情報をお届けします
Twitter で「沖縄が東京に住むと、」をフォローしよう!
Follow @okinawa101602