
どうも! 沖縄人のヒロヒロです。
今回は沖縄の短期のリゾートバイト(住み込み)についてです。
前半は短期のリゾバを探せる求人サイトの紹介で、後半は沖縄のリゾバの体験談をまとめてあります。
あなたは短期のリゾバなら、ある程度はキツイ仕事でも我慢することができると思ってませんか?
でもリゾバの場合は寮生活になるので、仕事を終えて自宅に帰ってリラックスできる環境とは違って、慣れない生活でストレスがたまりやすいです。
また、派遣会社によっては同じ仕事内容にも関わらず、時給や待遇などが違うことが普通ですので、最低でも2社ぐらいは比較した方が良いですよ。
私も過去に10種類以上のバイト経験があるので、楽しいと思うことよりも失敗や後悔のほうが印象に残っています。
そうならないためにも沖縄のリゾバにおいて、近年のいろいろな体験者の声を調べましたので、さっそくリゾバの求人サイトについてから書きましょう。
1. 短期のリゾバが探せる求人サイト
まず短期のリゾバは沖縄だろうが全国どこでも人気が高いです。
時期にもよりますけど、短期ほどライバルが非常に多いと思っておいた方が良いです。 特に学生さんは夏休みやゴールデンウィークなどの大型連休に集中します。
中には、ベテランのリゾバ職人みたいな人もいて、高額の時給で募集があるといち早く申し込むので、あなたも良いと思った求人は早めに問い合わせをすることが大事ですよ。
ただ、近年は人手不足におちいっている企業が非常に多いですし、仕事内容を見て誰でもキツそうと思える肉体労働系などは常に募集がありますね。
私がおすすめするリゾバの求人サイトはこちらにまとめてあります。 高時給や貯金100万達成者が多いサイトなどがあります。↓
1-1 短期のリゾバの求人サイトって普通のサイトと何が違うの?
リゾバ専用の求人広告だから探しやすいのが特徴です。
ごく普通のアルバイト求人サイトにも、リゾバの求人が載っていることもありますが、求人広告の数が全然ちがいます。
リゾート地の多くは、季節によって観光客の人数が変動します。 例えば、沖縄の観光客数は夏が多くて冬は少なくなる傾向です。
それでは地元の人を一年を通して雇用するのがむずかしく、忙しい時期の短期だけに働ける人をリゾートバイトとして募集しているのです。
また、寮などの設備や往復の交通費など、普通のアルバイトとは違った対応が求められるので、リゾバに特化した会社が求人をあつかっているのです。
1-2 短期のリゾバに申し込むにはどうすればいいのか?
短期のリゾバであっても登録が必要です。
実際にリゾバ専用サイトの多くが、下記のような流れで仕事をスタートさせています。(あくまでも1例です。)
1、かんたんなプロフィールと働ける条件の登録。
2、担当者との面談。(電話やネット上でも一部は可能)
3、仕事の紹介から条件の確認。(休日や時給など)
4、勤務スタート。
最初に登録さえしておけば、すぐに条件にあった仕事がなかったとしても担当者から連絡が入ることもあります。
また、普通のアルバイトだと面接に行くたびに履歴書を書いていると思いますが、こうして一度の登録で履歴書を作る手間もはぶけるんですよ!
1-3 初めて短期のリゾバに申し込むので不安でいっぱいな時の対策!
リゾバのことは担当者に何でも相談しておきましょう。
実はリゾバを始める70%以上の人が未経験者で、あなただけが初めてのリゾバではないので担当者もその不安を理解しています。
ただ、すべての担当者が1から10まで細かく説明してくれる訳ではないですから、自分が不安に思っていることは積極的に聞きましょう!
最近ではアプリ『LINE』でも担当者とやり取りができたり、メールでも電話でも質問することができるので、自分から行動した方が良いでしょう。
もしかしたら、やり取りをしていてなんだか担当者と合わないなと感じるかも知れないので、その場合は他社に切り替えるかの判断基準にもなります。
不安なことや疑問に思ったことは、リゾバの仕事を始める前にしておくのが鉄則とも言えます。 特に初めての人は事前の確認は大事です。
2. 短期の沖縄リゾバの体験談
リゾバは悪い体験談の方が目立ちます。
口コミや体験談って、まだやったことがない人にとっては、非常にありがたいことが載っているのですが、悪いことは特に目立ちます。
リゾバというのは、近所のコンビニのアルバイトみたいに、どんな仕事をしているのか分かりずらいので、事前にイメージしていたことと食い違うことが多いからなんです。
そうなると当然のように口コミや体験談には悪いことばかりを書く人が多く、逆に良いことばかりの口コミや体験談だと、嘘じゃないかと疑われることもありますね。
悪い口コミであっても、仕事を紹介したリゾバの担当者の悪い口コミ、派遣された職場の人の悪い口コミ、一緒に仕事をしていた仲間の悪い口コミなど。
ある程度は”運”みたいなものなんですけどね。 だからバックレる人も非常に多いのですが、辞めたいなら担当者に思い切って相談するのも大事ですよ。
2-1 短期の求人サイトと条件がぜんぜん違うトラブル発生!
派遣会社とリゾート地の会社がうまく連携が取れていない。
リゾバには悪質な会社もあって、事前に聞いていた条件とかなりの食い違いがある体験談もあります。
たとえば、時給が違っていた、休憩時間が少ない、週休二日じゃなかった、交通費が少なかったなど、昔はネットもそこまで普及していなかったので、
悪質な職場も特定されにくかったのですが、今ではすぐにネットで拡散されてしまうので、昔よりもリゾバで働く人には保障される条件が多いです。
リゾバでよく聞くのは、実際に働くリゾート地の職場と、その職場に派遣をする会社がうまく連携が取れていなくて、2社で言っていることが違うことです。
仕事の数は多いけど、それを全て把握できないリゾバの会社も多々ありますので、この場合は現地の会社よりも派遣した会社と相談するに限りますね。
2-2 短期のリゾバだから我慢したけど二度とリゾバはしたくない!
全てのリゾバが誰でも気に入るとは限らない。
リゾバに限らず、どんなアルバイトでも仕事でも入社してすぐに辞めてしまう人はどこにでもいるのと同じで、短期のリゾバでも辞める人はいます。
ですが、短期だから我慢はできたけど、そうじゃなかったらすぐにでも荷物まとめて帰りたかったという体験談も実際にはあるんですよ。
極端に言ってしまうと慣れない仕事ですから、そりゃストレスも一段と大きいでしょうし、仕事が終わっても家に帰れる訳ではないのでホームシックになる人もいます。
それでも旅行気分で仕事ができるっていうのが、短期のリゾバの魅力でもあるんですけどね。 やっぱり思い描いていたリゾバのイメージと違った人もいると思います。
2-3 短期のリゾバの悪い噂が怖かったけど何も起こらなかった!
悪い口コミや体験談ばかり読んでたけど何もなかった人もいる。
先ほどはリゾバには悪い口コミや体験談が目立つと書いたのですが、以外にも普通の仕事でとくに苦労もせず、楽しかったし、また行ってみたいという意見もあります。
こうした人にとっては、ある意味でラッキーだったのか、本当は苦労したけど強がっているんじゃないかと思うほどリゾバが天職な人もいます。
やっぱり最初が肝心ですから、事前にリゾバを案内する会社にいろいろと細かい条件などを聞いておけば、今はそれほど食い違いはないと思います。
だいたい派遣する会社は、このリゾバはよくバックレる人が多いとか、こういうタイプの人はこの職場が向いているんじゃないかとか、絶対にあるはずなんですよね。
3. 短期の沖縄リゾバのまとめ

まずは短期のリゾバで雰囲気を探るのがおすすめです。
私がおすすめするリゾバの求人サイトはこちらにまとめてあります。 高時給や貯金100万達成者が多いサイトなどがあります。↓
くりかえしになりますが、リゾートバイトの中でも短期間の仕事はとくに人気があります。 好条件になるとさらに取り合いです。
学生さんなら、ある程度は先の休みが分かっていると思いますので、早めに仕事を探すことをおすすめします。
遅くても何かしら仕事はあるとは思いますが、かなりハードな仕事しか残っていない場合もありますので、そうならない為にも早めが肝心かと。
沖縄って旅行でいくと高いけど、リゾバだったらお金も稼げて沖縄に住めて、なんだか移住している気分になれます。
ちょっと時給が全国的に比べて安いっていうのがデメリットなんで、ガッツリ貯金したいって人は他の場所がいいと思います。
個人的には、沖縄のリゾバを通して普段の沖縄ってこうなんだ! とか違った文化を感じることや、沖縄独特の習慣とかも感じると思います。
やっぱり全国にはない事が沖縄にはたくさんあるので、ただ単に仕事のためだけに行くよりも、何か自分の人生にプラスになってもらえればと思いますね。
ではでは応援しております。
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