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沖縄と東京、夏の気温の特徴!

 

夏の沖縄県と東京都ってどっちが暑いと思いますか?

 

実は気温だけを比べると、東京都の方が気温が高く、沖縄県の方が気温が低いんですよ!

 

天気予報だけではあまり伝えられていないのですが、東京都の暑さの特徴と、沖縄の暑さの特徴は違います。

 

あ、どうも東京に住んで15年以上になる沖縄出身のヒロヒロです。(@okinawa101602

今日はわたしの出身地の沖縄本島と、いま住んでいる東京の暑さの特徴について、いろいろと解説をしていきます。

 

 

さて、沖縄は暑いとよく言われますが、全国の歴代の最高気温をみると、実は沖縄は上位20位にすら入っていません。「歴代全国ランキング-気象庁データより」

 

沖縄地方で観測史上、もっとも高かった最高気温は、36.1℃で、2016年7月5日に、宮古島市下地(みやこじまししもじ)という場所で観測されました。

 

意外と知られていないのは、沖縄の最高気温は、35℃を上回ることが実は少ない県です。

 

その証拠に那覇市では、気象庁が最高気温の観測を始めた1910年から、35℃を超えた年は、たったの5回だけです。

→「那覇市の過去の気象データ一覧-気象庁データより」

 

気温℃という項目の「最高」という欄で、35℃を超えたのは、1910年、1916年、2001年、2003年、2006年のみ。(戦争などで観測が行われていない年もあります。)

 

その一方で、東京はどうかといいますと、ほぼ毎年のように最高気温が35℃を超えています。

→「東京都の過去の気象データ一覧-気象庁データより」

 

なぜ夏の沖縄の気温は低く東京は高いのか?

 

夏の沖縄の気温が低い理由は、

・沖縄には高い山がなくて熱が海に逃げる。

・ビル街や人口密集地も少ないため、人工的な熱がこもりにくい。

 

その反対に東京はビルが多くて、熱がこもりやすいので気温も高くなってしまうのです。

 

気温だけで見ても、あまり実感がないと思いますが、

・東京の暑さをたとえるならサウナ状態の暑さ。

・沖縄の暑さをたとえるなら日差しからの痛さ。

 

といったところでしょうか。これは体験してもらわないと、違いがなかなか伝えきれません。

 

沖縄は日差しが強くて湿度も高い!

 

天気予報で沖縄の最高気温が35℃を超えないのであれば、たいした暑さじゃないと思ってしまうかもしれませんが、実はそうではないんです。

 

暑さは気温だけではなく、日差しの強さを忘れてはいけません。その証拠がこちらです。

 

Okinawa(187)

 

 

これはわたしの腕の写真で、2014年の9月に沖縄で2時間だけ外を歩いたときの日焼け後です。

さらに詳しく知りたい方はこちらを参照ください。

 

 

そして、もう1つの暑さの特徴は「湿度」です。

「不快指数」というのをご存知でしょうか?

 

不快指数とは、夏の蒸し暑さを数値化したもので、たとえ気温が低くても湿度が高ければ人は不快に感じ、気温が高くても湿度が低ければ、そこまで不快に感じにくいのです。

 

その計算方法は、0.4×(乾球温度+湿球温度)+15(温度は華氏(°F))

 

なんのこっちゃ分からんので、自動計算してくれるサイトを活用してください。

→「不快指数を自動計算してくれるサイト

 

この不快指数が東京よりも沖縄は高いんですよ。

しかも、イメージで沖縄の夏は、カラッとした暑さだと勘違いしている人がいます。

 

実はまったくもって沖縄の夏はカラッとしていません。

その証拠に先ほどの気象庁のデータの湿度をご覧ください。

 

→「那覇市の過去の気象データ一覧-気象庁データより」

→「東京都の過去の気象データ一覧-気象庁データより」

 

沖縄の平均湿度は、70%を超えていますが、東京は60%程度です。

このたった10%の差ですが、東京から沖縄にいくとすぐに気がつきます。

 

例えるなら、飛行機のドアから出た瞬間!スッチーさんがお見送りをしてくれて、笑顔で飛行機のドアを出た瞬間に、モアッとする湿度を感じるのです!

 

この日差しの強さと湿度の高さが沖縄の暑さの最大の特徴なのです。

 

だから天気予報だけを見て判断して欲しくないので、「天気予報は信じるな」とタイトルに付けたのです。

 

 

沖縄は冬も暑いの?

 

1年中いつ行っても沖縄は暑いと思われてしまうのですが、1月と2月は意外と寒いです。

 

沖縄にも冬とよばれる季節はありますが、どんなに寒くても最低気温が、10℃以下になる日は、年に数日だけです。(1度も10℃以下にならない年もある。)

 

平均しても、16℃ぐらいが沖縄の冬の気温です。

 

ただ、海風が強くて寒いと感じる日もありますが、毎日、風が強いワケではありませんので、それさえなければ、たいしたことはありません。

 

時期としては、12月と1月は寒い日も多いのですが、2月中旬からは、徐々に暖かくなってきます。

そして、3月末には海開き!これが沖縄の冬です。(笑)

 

Okinawa(524)

 

沖縄に春と秋はないと思ったほうが良いです。

 

東京では、7月と8月には、30℃を超える日が多いのですが、それ前の3月から5月にかけては、春の陽気になって、9月に入れば、徐々に気温は下がっていきますので、11月ごろまでは秋の陽気になります。

 

東京にいると、季節の移り変わりというものがよく分かります。(他の地域でも感じると思いますけど)

 

その一方で沖縄では、最高気温こそ上がらないかもしれませんが、5月~10月までは、30℃を超える日が多く、約6ヶ月もの間、暑い時期が続きます。

 

冷房も暖房もいらない、春と秋というのは、沖縄ではあまり感じることができなくて、せめて日差しが弱ければ、気温的にも沖縄は快適かも知れませんね。

 

まとめ

 

沖縄人は夏をどう快適に過ごしているのか?

 

1、まずはエアコン!

 

え?もっとオリジナルなことはないの?と思われるかも知れませんが、やはりエアコンに勝てる快適さは、ないかと思います。(笑)

図書館にショッピングセンター、公共の施設など、自宅ではあまり使わなくても、どこかに行けば快適です。

 

2、木陰で涼む。

 

本来なら、これが理想かも知れませんね。

海風が心地よく吹き、木陰で昼寝をすると本当に最高です。

 

3、シャワーを浴びる。

 

一般的には、夜にしっかりと体を洗う人が多いと思いますが、沖縄では、朝昼晩に関係なく、すぐにシャワーをあびる人が多いです。

夜は、またしっかりと入りますが、それまでは軽く流すぐらいで、とにかく家についたら、まずはシャワーなんて人もいます。

 

4、快適な寝具。

 

最近では、節電を心がける人も多いので、夜の寝苦しさを、快適に過ごせる寝具がとてもたくさん出ています。

夜のエアコンをちょっと控えたい人にはオススメです。

 

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沖縄に移住して少しずつ気候に慣れてくると

 

最後に、沖縄は他の都道府県とは違う暑さや寒さがあります。

気温というのは、その年によっても違ってくるので、旅行で訪れただけではなかなか実感がわきにくいものです。

 

わたしが東京に住み始めたときは、最高気温の暑さに驚いたし、あっという間に夏が終わることに少し寂しさを感じました。

もしまた沖縄に住めば、東京の気温が懐かしいと思うかもしれません。

 

人は自然にその世界になれてしまい、それがごく当たり前になってくるものです。

 

 

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