
どうも! 沖縄人のヒロヒロです。
今回は「毎年4月の東京で気をつけておきたいこと」についてです。
私も田舎者なので偉そうなこと言える立場ではないのですが、「あーこの人は上京したばかりなんだろうなー」といった感じが一番分かりやすいのが4月なんですよ。
5月ぐらいになってくると段々と街に溶け込んでいくので、そこまであからさまに分かりやすい人は減っていくのですが、
上京した本人にとっては毎日ソワソワする連続だと思うけど、4月って自分以外にも上京した人って観察しているとすぐに分かったりしますから、
そういう人を学校やバイト先、または転職先で見つけてコミュニケーションのきっかけを図るのも良いと思います。 上京したての仲間をみつけると精神的にも楽です。
4月の東京は詐欺や押し売りなどに注意が必要
上京したての人はすぐに分かってしまうのでカモにされやすい!
よくあるのが新聞の勧誘ですね。 4月から5月にかけて大学の多い地域などは毎日のようにセールスの勧誘が来ると言っても言い過ぎじゃないと思います。
私の経験談としては、3月下旬から4月の新学期が始まる前って自宅にいる学生が多いからなのか、だいたいピンポンされます。
いきなりドアを開けるのは絶対にやめたほうがいいですよ!! って言ってもつい開けちゃうんで(笑)、そうなってしまったら根気強く断るしかないですね。
何か契約してしまってもクーリングオフが可能
押しに負けて契約させられてしまうのも4月は多いです。
そうなってしまった場合の相談窓口としては「国民生活センター」に問い合わせるのが一番良いでしょう。 東京でもエリアごとに分かれています。
だいたいはクーリングオフのやり方などを教えてくれるので、こうした機会にスマホに電話番号でも登録しておくと良いでしょう。
実際に私も何度か電話した経験があるので(笑)、自分は大丈夫と思わずに親にも相談できない場合などはこうした専門機関に問い合わせるといいです。
詐欺や勧誘は街中でも関係なくあるのが東京です
4月の詐欺や勧誘は自宅にいる人だけがターゲットではないです。
東京は本当に謎な人から声を掛けられることが多く、「手相を見せてください」や「絵はお好きですか?」「マッサージどうですか?」みたいな感じでいきなり声を掛けてくる人がいます。
曜日や時間帯にもよりますが、特に山手線でいうと新宿、渋谷、原宿、池袋、上野などは、上京したばかりの人は声を掛けられやすいと思います。
東京に住みなれてくると何か警戒心のオーラが出てくるのか、そうした勧誘に声もかけられなくなりますが、些細なことにも警戒してしまう癖がつきました。
だから東京が怖いとか言われるのも分かる
こうした勧誘行為から「東京が怖い」とか言われちゃうんです。
特に女性は怖いと思うでしょうし、何も起こってなくても心細いと感じることも多いと思います。 そんなときは親や友達と話して気分転換するのが良いでしょう。
好きな音楽を聴いたり、好きな映画を見たり、ユーチューブでも良いですし、何か気を紛らわすことをして深く悩まないことが一番ですよ。
ただでさえ4月というのは、いろいろと心境の変化や引越して住みなれない生活で大変ですから、今が一番大変なんだと開き直ることも大事です。ではでは。

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