
どうも! 管理人のヒロヒロです。
今回は「上京したい人を支援する会社」とはどういう会社なのか?詐欺ではないのか? など、不安に思うことを解決します。
私が20年以上前に上京した時代はインターネットが今ほど普及していなかったので、上京するために何か1つ調べるだけでも苦労をした経験があります。
それが今やスマホで簡単に情報が見つけられる時代になってはいますが、逆に情報が多すぎて何から準備をすればいいのか迷う人も多いです。
そこでこの記事では、上京したい人のために支援をしてくれる会社とは一体どういったものなのか? 詐欺ではないのか? などの疑問にも解決していきます。
もし、これらを知らずに上京してしまっていたら、資金が安く済むはずだったのに、高くついてしまうことになるかも知れません……
そうならない為にも、自分の目標や目的に耳を傾けてくれる会社を探し、自分の上京したいタイミングで支援をしてもらうと良いでしょう。
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上京の支援をしてもらう前に知っておくべき3つのこと
・その2「東京での生活費をあらかじめ知っておきましょう」
・その3「上京の支援を受けるまでの流れを理解しておきましょう」
いきなり上京して一日で仕事と住居を探すのはかなり困難なので、まずはこの3つを知っておくことで、住居と仕事をどうやって選ぶか基準が分かってくると思います。
住居と仕事どちらを先に探すのかは、あなたのやりたい仕事や住んでみたい地域などにも左右されますので、まずは支援する会社のことを知っておきましょう。
その1「無料で上京を支援するには理由があります」
上京を支援する会社の多くは無料で利用できます。
なぜ無料なの?? 支援が無料で受けられることが逆に“裏”があるんじゃないかと不安になる人も多く、その理由から説明しましょう。
上京を支援する会社の多くは、「不動産関係の企業」か「転職エージェントの企業」が行っている場合が多く(両方やっている企業もある)、
上京支援の専門会社というより本来は、「不動産」「転職エージェント」の会社がサービスの一環として上京したい人へのサポートも行っているという訳です。
例えば、すでに東京に住んでいる人から就職の問い合わせを行っていた会社では、大手企業などの競合も多くてなかなか入り込めないのが、
まだ地方に住んでいるけど上京したい人に向けたサービスをすることで、ライバル企業との差別化となり、より多くの人数に対応できるようになっているのです。
では、上京を無料で支援することで何のメリットがあるのか? その会社はどうやって利益を上げているのか? も説明しておきましょう。
こういった不動産屋の仲介手数料や転職エージェントの紹介料をうまく運用して上京の支援を無料で行っているという訳なんです。
そのため上京の支援をしてもらう為には、その会社を通して賃貸物件を探したり、転職活動をするというのが条件だったりします。
ただ単に上京に掛かる費用を無料で援助してくれるという訳ではないので、まだ住む場所や仕事が決まっていない人に向けたサービスだと考えたほうが良いでしょう。
普通の転職エージェントは転職の相談以外は伝えにくいのですが、上京支援の会社は東京生活の不安なことや分からないことも相談できるのが強みです。
その2「東京での生活費をあらかじめ知っておきましょう」
家賃 | 6〜8万円 |
食費 | 3万円 |
光熱費 | 1〜1.5万円 |
衣類や日用品 | 1〜2万円 |
交通費や交際費 | 1〜2万円 |
スマホや通信費 | 1万円 |
保険料 | 1万円 |
合計 | 14万5,000〜18万5,000円 |
上の表はあくまでも目安ですが、20代から30代の独身で東京23区内に住むことを想定すると、14万5,000〜18万5,000円ぐらいだと思った方が良いでしょう。
よくテレビやYouTubeなどで、月10万円以内で東京暮らしができるみたいなことも言わたりしますが、かなり大変なので実行できる人は少ないと思った方がいいでしょう。
また、男性と女性では衣類や美容代などにも差がありますので、項目によっては全然低かったり高かったりしますし、貯蓄するならもっと節約しないといけません。
こうした生活費の目安を知ることで、東京で仕事を探すときに給与がどれぐらい必要なのかを自分で把握することができるので覚えときましょう。
その3「上京の支援を受けるまでの流れを理解しておきましょう」
1.メールやLINEでやり取りを開始する
2.担当者と面談の日程などを調整する
3.家探しや就職面接の為に一度上京する
4.結果を待つ間は地元で引越しの準備
5.採用が決まれば東京へ引越しをする
6.念願の東京生活をスタートさせる!
「転職のみをサポートしてもらう場合」や「住居のみをサポートしてもらう場合」によって、この流れとは違うことがあります。
よくあるケースは、一度は東京に来てもらって賃貸物件の契約や企業の採用面接をし、また地元に帰って上京の準備をするといった流れです。
他には東京で社員寮やシェアハウスがあって家具や家電がすでに備えてあり、後はカバンに自分の荷物だけを持って、いっきに東京へ引越しができる場合もあります。
最近ではコロナの影響で「3.家探しや就職面接の為に一度上京する」ことはリモートで行って、一度も東京に行かずに採用が決まる場合もあります。
上京するまでの流れは、人によってさまざまですので、支援する会社の担当者から連絡が来た際は、早めに返信することを心がけると良いでしょう。
上京支援の会社でよくある質問①〜⑤
①あとで上京の費用を請求されませんか?
本当に一切の費用は掛かりません。
上京を支援する会社を通して就職先を探す条件などはあるのですが、ご自身の目標や希望を相談できますので安心して問い合わせてみてください。
②上京したい何日前に問い合わせするの?
学生は卒業の一年前に! 社会人は半年前が理想です!
最短で1ヶ月ぐらいで上京を実現する人もいますが、せめて2~3ヶ月前から問合せをするぐらいの余裕はあっていいと思います。
まだ学生であれば、卒業見込みとして採用試験や面接などが受けれるので、一年ぐらい前から問い合わせしても大丈夫です。
③高卒でも上京できますか?
全く問題ありません。
中卒でも学歴に関係なく就職できる会社もありますので、安心して問い合わせてください。
④どんな仕事があるのですか?
いろいろな業種に対応しています。
飲食業、販売業、事務作業、イベント会社、広告関係、芸能事務所、美容院、デザイン関係など、あなたの希望にそって対応しますので、勝手に就職先を指定されたりはしません。
⑤給与はいくらぐらいもらえますか?
月給で約20万円が目安となります。
あくまでも20代前半と仮定しての金額ですので、経歴や希望する業種によって上下しますし、交通費や残業などでもっと上がる場合も多々あります。
給与に関しては業種によって全然違いますから、あなたの希望職がどういった仕事なのか問い合わせてみてください。
実際に上京を支援してくれる会社とは?
「グランテストジャパン」は仕事や住居に関する全てを支援してくれます。
グランテストジャパンでは、東京での仕事や住居を紹介してくれて、上京時の交通費から住居の家賃&敷金&礼金まで支援してくれます。
しかも支援金は返金する必要はありません! 上京費用の相場は約50万円とも言われますから、本気で上京を考えてる人は是非。
年齢制限は特に無く、あなたの条件でグランテストジャパンから紹介できる仕事が見つかれば、男女ともに支援を受けることができます。
仕事の紹介に関しては、学歴も問わず中卒や高卒でも大丈夫ですし、未経験でも月収25万以上の事例もあります。(あくまでも条件次第ですよ)
でも、東京で働くことに強いプレッシャーを感じる人は、数ヶ月は派遣社員で働き、東京の生活に慣れてから次のステップに進むことも支援してくれます。
住居の紹介に関しては、寮やシェアハウスが苦手な人には普通のアパートの紹介もできますし、敷金や礼金も全額支給されるので相談すると良いでしょう。

私が一番おすすめするのがグランテストジャパンです。
他の上京系のサイトでは一切紹介されないクローズな会社ですが、臨機応変に対応してくれます。 良かったら下記の記事も参考にしてみた下さい↓

上京に役立つサイト情報のまとめ
上京を支援してくれるサービスを利用しない手はない。
東京に住んでいる人はみんな通る道なのですが、昔は支援してくれる企業なんてほとんどなく、よくあの頃は上京できたなと思います。
まあ今でも東京に住むために必死に資金を貯めている人もいると思うのですが、上京する前に挫折してしまう人も多いでしょうね。
東京に行けば仕事もたくさんあると知ってはいても、行くための資金がないからそもそも行けずに困っている人もいれば、
上京はしてみたいけど、東京で働くことに対してプレッシャーを感じる人や、自分に自信が持てない人もいるでしょうし、
住んでから何かあったらどうしようと不安に押しつぶされている人など、みんな最初は悩みながらも上京していますよ。
東京に住んでみてこんなモノか……という意見も
東京にだって勉強ができない人や仕事ができない人はいます。
みんなが意識が高い人ばかりではないし、みんながバリバリ働く人ではないです。 むしろできない人でも生活ができるのが東京なのかも。
ここでは簡単な仕事でも時給1000円以上は当たり前ですし、小さな部屋のアパートで贅沢をしなければ普通に生活できます。
上京しないで後悔するよりも上京してから後悔する方が、よっぽど人生のプラスになると思っていて、東京で何も得ないで地元に引き返す人っていないと思う。
だけど結局は、上京を支援してくれる企業はあっても、その人次第でどうなっていくのかは大きく変わるんです。
東京を悪く言う人もいれば、東京を良く言う人もいる。 その両方に耳を傾けてあなたが最終的に決めればいいし、一度決めたら突き進むべきだと私は思います。 ではでは。
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